まちまちビルダー
ゲーム概要
- 簡単なドラフトで3カテゴリ(農畜産、住宅地、都市)の「まちカード」を15枚集める
- まちのシンボルカードを1枚選ぶ
- カードを4列×4列に並べてまちの点数計算をして勝者を決定
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 10〜30分 |
---|---|---|---|
対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 2,500円 |
発売時期 | 2025春 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | 高橋 | イラスト・DTP | 石原かおり |
ゲーム詳細
まちまちビルダーは「地図のようなまちをつくり点数を競うお手軽なカードゲーム」です。
2種類のカードを使って「4列×4列=16枚」のまちを作ります。
「まちカード」を簡単なドラフトで15枚を集めます。自分のまちを作る計画性と、相手を邪魔する駆け引きが求められます。
「まちのシンボルカード」はボーナス点を得られます。1枚しか使えず、どのカードを選ぶかが勝負の分かれ目となります。
WEBサイトにわかりやすいゲーム解説があります。
https://sites.google.com/view/machimachibuilder
お取り置き予約ご希望の方は、WEBサイトの「その他」→「販売/予約/お問い合わせ」のページに、お取り置き予約の連絡先があります。
[ポイント1] シンプルなプレイで適度な戦略と駆け引き
簡単なカードドラフトと、相手に渡すカードを選ぶだけのプレイングでゲームが進みます。
1ゲーム5~10分で終わり、3ゲームほどの合計点数で勝敗を決します。
[ポイント2] まちまちなまちを作ろう
個性的な「まちカード」は田舎から都会まで15種類あります。

自分のまちに1枚選べる「まちのシンボルカード」は12種類あります。
ゲームのたびに異なるまちが作れます。
ポイント1
[ポイント3] 3つの得点要素
勝負を決する得点の要素は3つあります。どこで点を稼ぐか、戦略が大事になります。
得点要素1
まちカードには「農畜産=A」、「住宅街=B」、「都市=C」の3つのカテゴリがあります。
Aは1~7の数字、Bは1~5の数字、Cは1~3の数字があります。

同じカテゴリで数字が連続させてまちを作ると点数が上がります。
得点要素2
まちのシンボルカードには、記号表があります。
記号表の条件通りにまちカードを並べると点数がもらえます。
得点要素3
カードの枚数は「農畜産=カテゴリA」>「住宅街=カテゴリB」>「都市=カテゴリC」となる事を目指します。
うまいバランスでまちを作ると、まちの得点は高くなります。
[ポイント4] 分かりやすい基本ルールと手ごたえのある上級ルール
基本ルールはお子様にもわかりやすく、慣れてきたら手ごたえのある上級ルールに段階的に移行していけるようになっています。