月海堂

わりざんはかせ

¥1,000

遊びながら「わり算」が上達するUNO風カードゲーム

ゲーム概要

  • 場の数字を割り切れるカードを手札から出しきった人が勝ち!
  • 子どもから大人まで楽しみながら、気がつけば計算も速くなっている!?
プレイ人数 2〜3人 プレイ時間5〜10分
対象年齢9歳〜 価格1,000円
発売時期2025春 予約 不可
ゲームデザイン月海堂 イラスト・DTP月海堂

ゲーム詳細

▼概要

わり算を使ったカードゲームです。

場札のカードの下側の数字を、手札のカードの上側の数字で割り切れれば(答えは自然数1、2、3…)、そのカードを出せます。

出したカードが次の場札になります。

手札を時計回りに順番に出していき、手札がなくなった人が勝ちです。

 

 

▼準備

すべてのカードをウラ向きにしてよく混ぜ、一人の手札が7枚になるように配る。

残りを「山札」とする。

山札の一番上のカードをオモテにして出し、「場札」とする。

わり算が苦手な人からスタート。

 

▼遊び方

カードの上側に「Skip」と書かれたカードを出したら次の人を飛ばす。

「Reverse」と書かれたカードを出したらプレイヤーの順番が逆になる。

 

 

手札に割れる数が複数あれば、まとめて出すこともできる。 

 手札から1枚も出せなければ山札から1枚(場札に「だせなければ+〇枚」と書かれていた場合は〇の枚数分)を手札に加える。

その際、手札に加えたカードに割れる数があれば出してもよい。

 

▼その他①

あがるときは前のターンに必ず手札を1枚にして「はかせ」と言わなければならない。

また、手札が1枚になったら 「はかせ」と言わなければならない。

もし、手札が1枚になり、「はかせ」と言う前に次の人がカードを出したら山札から2枚を手札に加えなければならない。

 

▼その他②

山札がなくなったら場に出したカードを回収しよく混ぜて山札とする。

ゲーム体験

スタンダード, キッズ,