ほしのしんや https://x.com/shinyastar777
ゲーム概要
- 【迷路 × 忍術】が生み出す新感覚!
- 子どもと大人が対等に遊べるファミリーゲーム
- 2~4人で競争!1人モードでじっくり!
プレイ人数 | 1〜4人 | プレイ時間 | 1〜15分 |
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対象年齢 | 6歳〜 | 価格 | 2,000円 |
発売時期 | 2025春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | ほしのシンヤ | イラスト・DTP | ほしのシンヤ |
ゲーム詳細
【ものがたり】
奪われた宝を取り返すため、ねずみ一族の若き忍者「ねず太」と「ねず子」が立ち上がった!幾多の困難を乗り越え、2匹のねず忍は、城に潜入できるだろうか??
【内容物】
28枚のカードが入っています。カードサイズは、迷路を見やすくするために、一般的なトランプよりも大きいものを採用しました。(A7サイズ)
また、説明書は日本語版と英語版を同梱します。カードには文字がないので、日本語が分からない人でも遊ぶことができます。
【基本的なルール】
左右2つの山札から迷路札を1枚ずつめくることで、迷路が作られます。
迷路は「ねず子」(左)と「ねず太」(右)からスタートし、ゴールのお城を目指します。
普通の迷路とちょっと違うのは、「途中で道を引き返すことができない」ということです。ねずみなので。つまり、一筆書きの要領で無事にゴールまでたどり着くことができれば、攻略成功ということになります。
迷路自体はシンプルですが、道中には凄腕の用心棒を始め、水たまり、一方通行、大好物のチーズといった困難が待ち受けています。さて、どの道を行けば、ねず忍がゴールにたどり着くことができるか、考えてみてください。
…いかがでしたか?実は、どうやってもゴールすることはできません!ごめんなさい。
ここで、このゲーム最大のしかけである「忍術」の登場です!ねず忍は、ランダムに一つだけ忍術が使える状態でゲームが始ります!
するとどうでしょう。今回の場合、「はや駆け」以外の忍術なら、どれでも攻略することができるのです。改めて、どの道をたどればゴールできるか、分かりますか?じっくり考えてみてくださいね。
【実際の遊び方】
『ねず忍』には、対戦モードと、ひとりモードの、2種類の遊び方があります。
1.対戦モードについて
2~4人で遊びます。2匹のねずみがゴールできるかどうかを見極めるスピード勝負です。答えが分かったら、大きな声で「ニン!」といい、回答札をテーブルに置きましょう。回答できないのは、最後の一人だけ。つまり、4人プレイなら、3人が回答した時点で、答え合わせをします。
答え合わせは、回答できなかった最後の人を中心に、みんなで行います。見事に的中した人みんなが勝利です。でも、最後の人にもチャンスがあります。誰かが不正解だったら、ほかの正解者と一緒に勝利できます。なんてやさしい世界!ちなみに、大人でもめっちゃ間違えますよ!
では、ゲームの流れをマンガにしたのでどうぞ!
2.ひとりモード
山札が尽きる前に、規定回数の任務を成功させることが目的の、じっくり遊ぶゲームです。任務達成には忍術が不可欠ですが、忍術を無駄遣いするほど、山札が減っていきます。どの道を進めば忍術カードを節約できるか考えて遊びます。2人で相談しながら遊ぶこともできます。
3.小さなお子さんと遊ぶ場合
小さなお子さんでも大人と一緒に楽しめるような遊び方のアイディアを説明書に記載しました。