パンパス

亜熱帯日本

¥2,700

この、狂った季節の中でぼくらは。

ゲーム概要

  • 狂った季節の中で果物を売るゲーム。
  • なるべく果物の値段が上がる旬に売りたいけれど、その旬がいつ来るのかはわかりません。
  • 運に翻弄されながらも他の果物売りと争う、スリリングなカードゲームです。
プレイ人数 2〜5人 プレイ時間10〜20分
対象年齢7歳〜 価格2,700円
発売時期2024秋 予約
ゲームデザイン佐々木吾朗 イラスト・DTP佐々木隼・佐々木吾朗

ゲーム詳細

このゲームは、季節の狂ってしまった日本で果物を売るゲームです。ゲームが進むごとに季節がどんどん進んでいき、最終的に季節が2回巡る前に1番得点を稼いでいた人の勝利になります。

登場する果物は、キウイ・マンゴー・ザクロの3種類です。これらの果物にはそれぞれ旬があり、売った季節ごとに得点が変動します。

プレイヤーは自分のターンに果物を市場から取るか、手札から果物を売るかを選択することができます。果物をとった場合は山札からカードが補充されますが、この際に季節カードが出てくることがあります。このカードが出た時に季節が進んでいきます。果物を売る場合、手札の枚数によって売る枚数が変化します。手札が偶数枚あった場合、その枚数の半分を売るか手札の全てのカードを売るか選択します。4枚持っていた場合は2枚もしくは4枚で売ります。手札が奇数枚だった場合半分にすることができないので、必ず手札の全てのカードを売らなければいけません。手札は最大5枚まで持つことができます。

このようにしてゲームを進めていき、季節が巡りきる前に得点を最も多く獲得していた人が勝ちになります。