ましかまる @9mashika
ゲーム概要
- 最初にパスしたあの人たちには、豪華特典が。
- 全員にパスさせたあの人は、手札が少なくなります。
- 中途半端にパスしたあなただけを置き去って。
プレイ人数 | 3〜5人 | プレイ時間 | 30〜30分 |
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対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 2,500円 |
発売時期 | 2024秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | ましかまる | イラスト・DTP | marche |
ゲーム詳細
【エラッタ情報】
5人プレイ時の手札枚数について、15枚ではなく正しくは12枚となります。
【静寂または音楽 魅力1】:弱い手札でパスばっかりの大富豪は、誰が面白いのでしょうか。
静寂または音楽は、弱い手札で戦える。
普通の大富豪、あるいは大富豪系のゲームに比べて、パスをもっともっと魅力的にしました。
「次のスタートプレイヤーになる」「流れるまでに出た札を1枚もらう」
これを、早取りで選んでもらいます。つまり、2人目までは、(きっと)パスで幸せです。
……あの、ごめんなさい。「弱い手札でも戦える」と書きましたけど、どうしても、強い手札のほうが強いです。
平等になった、なんて言うつもりは一切ありません。だってそれはきっと面白くないから。
足掻く希望を、与えただけですので。そこんとこ、どうかよろしくお願いしますね!
【静寂または音楽 魅力2】:強い手札が怪奇なシステムで負ける大富豪は、誰が面白いのでしょうか。
静寂または音楽は、強い手札で戦える。
最後までパスと言わなかった人は、魅力1で説明した通りスタートプレイヤーになれません。
しかし(もしくは、だから、かもしれませんが)、手札の一番弱いカードをまとめて捨てることができます。
捨てる数字とか、次の出し方とかを選べないというのはありますが、実質スタートプレイヤーみたいなものですよね。多分。
……あの、ごめんなさい。確かにこれがあるから、強い手札のほうが強いです。
でも、あなたの手札が強そうだからと傲慢になると、痛い目を見ますよ。
スタートプレイヤーという当然の権利を、返してあげただけですので。むしろ感謝してくださいね!
【静寂または音楽 魅力3】:弱きも強きも全員が笑顔な大富豪は、誰が面白いのでしょうか。
静寂または音楽は、中途半端にパス”せざるを得なくなった”
あなたにだけは絶対に微笑まない。
1人目と2人目のパスには魅力があって、パスしなかった人は加速する。
3人目のパスになったあなただけを、我々は狙い撃ちしています。
……とは書きましたけど、まさか、システムのせいにしませんよね。
だって、あんなに魅力的なパスを「パス」したのは、あなたですよね。
そう、やっと気づいたのですか。全部が全部、あなたのせいなんです。
【説明書はこちら】
English Rule:Undecided (may not exist in the future)