マーダーミステリーブース
バレンタイン・シャッフル
¥1,500
殺人事件はありません。しかし推理は必要です。バレンタインデーにふさわしい駆引きやRPとサプライズをお楽しみください。
ゲーム概要
プレイ人数 | 5人 | プレイ時間 | 100〜100分 |
---|---|---|---|
対象年齢 | 歳〜 | 価格 | 1,500円 |
発売時期 | 2024秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
ここは私立キノコ学園中高一貫校。今日は2月14日。昨晩降った雪が数センチ積もっている。
高校3年生は受験対応で登校してくる人も少ない。
登校して教室にカバンを置いて図書館や体育館に移動し、教室に戻ってきた4人が教室に入って見たのは、みんなのカバンの口が開いていて、中に入っていたらしい「大事な物」が散らばっていた光景だった。地震でもあったのだろうか。
教室の床には溶けかけた雪玉があり、床が少し濡れている。
散らばっていた「大事な物」は、そう、今日は2月14日。バレンタインデーのチョコだ。
しかし、パッと見た感じまったく同じチョコレートが・・・5個? 一部濡れてしまっていた物もある。
4人分のカバンしかないのに、なぜ5個あるのだろうか?誰かが2個持っていたのかもしれないが、名乗り出ない。
なぜか、みんな自分が持っていたチョコは1個だけだという。
そこへ教室担任の森中先生が入ってきた。
森中「なんだ?おやつは1人300円までだぞ。……………(すべった)。1個余計なら俺がもらっていくぞ。それで解決だ。」
それぞれが顔を見合わせる。早く大事な自分のチョコレートを回収しなければ。そして、一体誰が2個持っていたのだろうか?
話し合いの結果、チョコを2個持っていたことを黙っている怪しい人が誰かを議論&推理して、皆で投票して投票された票が少ない人から順番に、自分の回収したいチョコレートを1個ずつ回収することとなった。
それぞれが自分のチョコを回収するための議論と推理が始まった。ハッピーなバレンタインデーを過ごせるのは誰なのか。