わくわくかーど研究室(仮) @wakuwaku_card
ゲーム概要
- 新生児~生後12ヶ月目までの赤ちゃんの親の立場でプレーします
- 赤ちゃんを所定の回数寝かしつけることを目指します
- 一人プレーの「ワンオペ」か、複数人プレーの「協力」の2通りから選択可能です
プレイ人数 | 1〜6人 | プレイ時間 | 5〜60分 |
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対象年齢 | 9歳〜 | 価格 | 800円 |
発売時期 | 2024秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | わくわくかーど研究室(仮) | イラスト・DTP | わくわくかーど研究室(仮) |
ゲーム詳細
「赤ちゃん寝かしつけカードゲーム」は、親の立場のプレーヤーが、新生児~生後12ヶ月目までの赤ちゃんを、所定の回数寝かしつけることを目指すゲームです。
プレーヤーは、一人プレーの「ワンオペ」か、複数人プレーの「協力」の2通りから選択したうえで、ゲームを開始します。(「ワンオペ」の方が難易度が高め)
ゲーム用のカードは3パターン(合計17種類60枚)に分かれます。
・寝かしつけお役立ちカード(6種類42枚)
・寝かしつけお邪魔カード(9種類11枚)
・その他のカード(2種類7枚)
~共通ルール~
・サイコロを振って出た目もしくは自分(達)の選択により、新生児~生後12か月目(6パターン)の寝かしつけ対象の赤ちゃん(※1)が決まる
・(複数人でプレーする場合)再度サイコロを振って、出た目が大きい順にカードを引いていき、決められた回数の寝かしつけが成功したら目標達成
・引くカードがなくなったら、使用済カードをシャッフル(※2)して再開する
・寝かしつけ-1の効果は、1回以上寝かしつけを成功している場合、寝かしつけ成功数が-1される(寝かしつけ成功数が0の場合は、それまでに積み上げた条件がふりだしに戻る)
・1回の寝かしつけに必要な回数の2倍超の「ミルク」系カードが出た場合、「吐き戻し」状態になる(「吐き戻し」状態:「吐き戻し」カードと同様に、寝かしつけ成功数-1、体力-1)
・体力が0になった親は1回休みになり、次のターンにパターンごとの上限まで体力が回復する
※1:赤ちゃんのごとに、自分の体力上限、必要な寝かしつけ回数を含む寝かしつけの条件が決まっています
※2:最初はカードが偏っているので、ばらけるように念入りにシャッフルしてください
~「ワンオペ」でプレーする場合~
・自分のターンでカードを1~2枚引く
・引いたカードは全て使わなければならない
・自分の意思でパス(スキップ)はできない
・自分の引いたカードだけで寝かしつけ条件達成を目指す
※自分だけでゲームをプレーしている場合、体力が0になっても1回休む意味はあまり感じないと思いますが、心身回復のために10秒休憩しましょう
~「協力」でプレーする場合~
・自分のターンでカードを1~3枚引く
・手札にはカードを1枚のみ残すことができる(手札が2枚以上なら、残す1枚以外は使う必要がある)
・自分の意思でパス(スキップ)可能だが、協力者と続けてパスすることはできない(パスする場合は協力者に「ちょっと休憩させて」と伝える)
・自分の引いたカードと協力者の引いたカードを用いて、寝かしつけ条件達成を目指す
・協力者とカードを見せ合うことはできない
各カードの内容や赤ちゃんの寝かしつけ条件等については、一部を小出しでX上で公開しているので、そちらも是非ご参照ください!
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~ゲームプレー中のイメージ~
(↓の画像では、使用済みカードを各々近場においていますが、1か所にまとめても問題ありません)