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ゲーム概要
- 協力型カードゲーム;
- 様々な「記憶」と「記憶」の繋がりを考えながら、プレイヤー間の協力と自分の記憶力に頼って、過去一緒に体験した出来事を繋げて語ります;
- 忘却する前に、独りぼっちになってしまった魚を、記憶の海に帰すとしよう……
プレイ人数 | 1〜5人 | プレイ時間 | 30〜分 |
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対象年齢 | 14歳〜 | 価格 | 3,300円 |
発売時期 | 2024秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | 祖祖祖 | イラスト・DTP | 林三先生 |
ゲーム詳細
生きるとは、人生の出来事ではなく、覚えた思い出であり、そして語るための追憶でもある。
ブリエル・ガルシア=マルケス
私の記憶は、日に日に消えていく。
それで久しぶりに、昔の仲間を呼び出して、少年時代のように、遠い昔の
日々を追憶する。
皆で一緒に思い出を語り、お互いの絆を探して、自分自身を忘れてしまう
までに。
助け合あって、一生懸命に、未来を歩んでいこう。
ゲームの概要
「魚の記憶」はプレイヤー同士が協力し、記憶力を生かしながら物語を紡ぐことで進行するゲームです。プレイヤーたちは記憶が退会しつつある年寄りを演じて、若い頃の写真を見て、過去を思い出して記憶を探します。ゲーム中にルールに従って、様々な写真のカードをプレイし、その中から印象深い部分を記憶のアルバムのような「回顧録」に入れて、それらのカードの内容を関連付けさせてストーリー、つまり「自分が昔に体験したこと」を語ります。
ゲームの流れ
本ゲームはラウンドと呼ばれる一連の手順を繰り返し行うことで進めます。各ラウンドは「序言」「語り」「追憶」「忘却」の4つのフェーズに分かれています。ゲーム中、「記憶値」が0になった時点で直ちにゲーム終了し、プレイヤー全員がゲームオーバーとなります。
1. 序言:
山札の一番上のカードをめくり、表向きでゲームボードの最上方の空欄に置き、「最初の欠片」とします。その後、スタートプレイヤーを決めて、ゲームを開始します。
2. 語り:
スタートプレイヤーから、全員時計回り順番に手札から「記憶の欠片」を1枚選んでゲームボードの空欄に出します。出したカードを上から下まで順番に並べて、全ての空欄を埋めるまで出し続けてください。
3. 追憶:
全プレイヤー話合ってボードに出されたカードを計2枚選んで、内容をしっかり確認してから裏向きで右側の「回顧録」に移します。
4. 忘却:
全プレイヤーが話し合ってから、全員の「アルバム」から合計2枚のカードをそのカードの所有者の「心の海」に加えます。
そして、ゲームボードの上の残りの「記憶の欠片」を捨て山に捨てます。それから「回顧録」のカードを確認してください。「回顧録」のカードが12枚未満の場合、新しいラウンドを始めます。12枚になった場合、ゲームの最終段階、「記憶再現」に入ります。
記憶再現
そのプレイヤーから始め、一人ずつ1枚、順番に「回顧録」のカード(上から下へ)の内容を思い出してみましょう。カードに描かれた場所と人物を正確に述べてください。その後、カードを公開して正しいかどうかを確認しましょう。もし場所も人物も正確に述べられたら、「記憶値」が1点上がります。
「回顧録」のカードを全部思い出して述べたらゲーム終了。現在の「記憶値」は今回のゲームの最終の得点です。ゲームを何回か挑戦して、さらなる高い点数に目指しましょう!
内容物一覧
また、一般ルールの他、追加ルールとソロプレイルールも含まれています。お楽しみください!
この度は初めてゲムマに出展しますので、
ご購入の方が当日会場にブースに来られたら、商品を手渡すとともに無料特典も差し上げます。
特典を含め、当日の販売分、十分に持ち込み数を確保しているつもりですが、
販売数の見通しが難しい面もありますので、
確実なご購入を希望される場合は下記から予約をお願いします。
「魚の記憶」のゲムマ特別価格:3,300円 (定価:税込 3,800円)
もし当ブースの他のゲームもご購入の場合、さらに割引で、3000円(税込)となります!
*当日会場に来られない方は、電子メールでご連絡先を教えていただければ郵送します(送料自己負担)。
試遊も可能ですので、他ゲームの買い物ついでに、当日はぜひブースへと遊びにお立ち寄り下さい!
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