peas labo @peas_labo
ゲーム概要
プレイ人数 | 2〜5人 | プレイ時間 | 1500〜1800分 |
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対象年齢 | 歳〜 | 価格 | 4,000円 |
発売時期 | 2024秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | 遠道八千代 | イラスト・DTP | イラスト:桜プリン/DTP:遠道八千代 |
ゲーム詳細
昭和レトロ × 学校 × 怪異
クトゥルフ神話TRPG / 新クトゥルフ神話TRPG
傘月堂夜話スピンオフ
昭和35年 中学生探索者キャンペーンシナリオ
九十九物語怪談部(つくものがたりかいだんぶ)
昭和三十五年――
日本は戦後復帰を果たし、高度経済成長期へと入っていた。
誰もが、何もかもが、未来へと向かって手を伸ばす時代。
あどけない少年少女の背に、小さな手を伸ばすモノがあった。
舞台は都内某所「朔望町」にある「鈴鳴中学校」
入学式の花道をくぐる少年たちの瞳には、希望の火が宿る。
その火を求むるは、悪夢か幻影か、闇か神か。
つくもものども織りなす物語
今日から、君たちの『怪談』が幕を開ける。
◆ 舞台:昭和35年(1960)日本 東京 朔望町
◆ 探索者:中学1年生(12~13歳)
◆ 技能傾向:目星、聞き耳、図書館 ほか
◆ 遊戯時間:各回、ボイスセッション3~4時間(第七回のみ1時間)
◆ 遊戯人数:2~5人(推奨2~4人)
◆ 各回の放送タイトル
【第一回】桜の頃―これから
【第二回】露草の頃―天使の標本、微睡む
【第三回】向日葵の頃―鏡鑑の翡翠、覗く
【第四回】秋明菊の頃―迷い猫、カエラズ
【第五回】蝋梅の頃―呼び声、影を踏む
【第六回】木蓮の頃―鐘の鳴る、花が降る
【第七回】巡る桜の頃―それから
◆あらすじ
昭和35年。第二次世界大戦から15年後の日本。
世界が目を見張るほどの急速な復興を遂げ、高度経済成長期を迎える。
海外からの文化も広く取り入れ、人々の生活は多様に、そして豊かになっていった。
和服から洋服へ、ちゃぶ台からダイニングテーブルへ、白黒テレビからカラーテレビへ。
これは、そんな育ち盛りの日本で生きる、育ち盛りの僕らの“怪異冒険談”。
――君を待つ 隣の席の七不思議 つくもものども語り部を知る
探索者は昭和中期の中学1年生。
先生、同級生、先輩、地域の人々、ときには怪異と協力して学校で起こる七不思議にまつわる事件を解決に導いていきます。登場人物たちとのロールプレイによる探索を中心に、昭和の町と学校を駆け巡る昭和レトロなジュヴナイルです。ともに物語を紡いでいきましょう。
◆「九十九物語怪談部」公式サイト
https://peaslabo.wixsite.com/99kaidanbu
※前作「傘月堂夜話」をプレイいただくと、よりお楽しみいただけます。
もちろん本作から遊んでも楽しめます!
https://peaslabo.wixsite.com/sangatsudouyawa
▼種類
・データ付き書籍:データ付き書籍(先着数量限定・生徒手帳しおり付き)※資料編+シナリオ本編の二冊。
・データのみ版:データのみ ※書籍版付属のデータと同一のものになります。
▼頒布価格
・データ付き書籍: 予定価格4,500円
・データのみ版:予定価格3,000円
▼データ梱包内容
PDF&テキストデータ、NPC画像(アイコン、全身)、ココフォリア用お部屋素材、トレーラー画像、筆文字画像、MAP&アクセサリ、背景画像(46点)、オリジナルサウンドトラック(19曲)、トレーラー動画、その他