ムーブ

ドレマトペ

¥1,500

オノマトペ×かるた

ゲーム概要

  • オノマトペを使ったカードゲーム
  • 親が読み上げたオノマトペに合う絵札を取ろう!
  • その絵札のどこにオノマトペが使われているのか親に説明しよう!
プレイ人数 3〜6人 プレイ時間5〜10分
対象年齢8歳〜 価格1,500円
発売時期2024春 予約 不可
ゲームデザインムーブ イラスト・DTPムーブ

ゲーム詳細

詳細のゲームルールはこのページの下にあります。

この12枚の絵の中から「カチカチ」に当てはまる絵はどれでしょうか?

 

と言っても、正解はありません!

皆さんが思う「カチカチ」な絵を見つければいい、とても簡単なゲームです。

筋肉がすごくて「カチカチ」と思う人もいれば

固い石があるから「カチカチ」

童話「かちかち山」のたぬきっぽいから「カチカチ」など...

 

いろんな意見が飛び交うかと思いますが、このゲームはお題を読んだ親プレイヤーに勝敗が委ねられます。笑

 

① 親プレイヤーがお題となるオノマトペを言う

② 子プレイヤーはそのオノマトペに合う絵札を早い者勝ちで取る

③ 子プレイヤー同士で意見が割れた場合、親にアピールする

④ 親プレイヤーは子プレイヤーの意見を聞いて誰の意見がベストかを決める

⑤ ④で選ばれた子プレイヤーに親プレイヤーが読んだオノマトペカードが渡されます。

という流れでゲームを進め、全員が親を2回プレイしたらゲームが終了となります。

オノマトペカードを一番多く持っていたプレイヤーの勝利です。

 

親にアピールする というのは、絵札を選んだ理由を親が納得するように説明するということです。

ここが、少し大喜利チックになる部分です。笑

 

でも、もし最初の12枚の中に当てはまる絵札がなかったら...

そんなときのためのカード「ナイナイカード」が常に置いてあります。

今回のお題のオノマトペが、12枚の絵札どれにも合わないと思ったらナイナイカードを取ってください。

 

絵札は24枚あり、両面異なる絵柄が印刷されているので、48種の絵からお楽しみいただけます!

1つのオノマトペに対して複数の絵札が選ばれた場合は、

すべて新しい絵札に入れ替えて次のオノマトペに進んでいただくとより面白いと思います。

 

 

詳細のゲームルール

■ゲームの準備

絵札カード24枚をシャッフルし、12枚を場に並べます。(3×4がおすすめ!)

その下に、ナイナイ札を置きます。

オノマトペカードを全てシャッフルし、裏向きにして山札にします。

最初の親のプレイヤーは、最近オノマトペを言った人かジャンケンなど任意の方法で決めます。

 

■ゲームの流れ

親はオノマトペカードを1枚めくり、自分だけ確認します。

2つあるオノマトペのうち、1つを読み上げます。

(???と書かれているカードは、好きなオノマトペを言っていただいて構いません。)

子は読み上げられたオノマトペに最も合う絵札を早い者勝ちで取ります。

お題に合う絵札がないと思ったら、ナイナイ札を取ります。

子、全員が絵札を選び終えたら、アピールタイムに移ります。

選んだ絵札がオノマトペに最も合う絵札だということをアピールします。

アピールは取った順番に行い、全員のアピールが終わったところで親は最も合う絵札を選びます。

選ばれたプレイヤーは1点獲得します。

(お題に使われたオノマトペカードを1枚を点数の代わりに受け取ります。)

親は左隣のプレイヤーに移り、プレイしていきます。

全員が親を2回プレイしたらゲームが終了し、点数が多いプレイヤーの勝利となります。

同点の場合は勝利を分かち合いましょう。

 

ゲーム体験

スタンダード, キッズ, 大喜利, 交渉, 反射神経,

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