ホタルシステム @hotaru_system
ゲーム概要
- 目的は数字の合計を低くすること
- 上下2列に3枚ずつカードが並ぶので
- 上下で同じ数字をそろえると0になることを上手く活かせ!
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 10〜10分 |
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対象年齢 | 6歳〜 | 価格 | 1,500円 |
発売時期 | 2022春 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | 橋本直樹 | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
『そして深海魚は0になる』紹介
深海魚を0にする少し不思議なゲームです🐟
【ゲームの概要】
伝統トランプゲームの『ゴルフ』のように、手元のカードの数字の合計を低くすることが目的のカードゲームです。
手元には縦3列、横2列の6枚のカードがあります。
カードの入れ替えによって、上下で同じ数字を揃えると「0」になることを活かし、上手くカードを並べてください。
ただし!
カードはその数字の枚数分だけあります。
数字の高いカードはそのまま残ると勝てませんが、たくさんあるため「0」にする機会も多いのです。
場を荒らすサメ🦈や、他の人のカードを表にするチョウチンアンコウ✨などユニークな深海魚がゲームを盛り上げます!
【ゲームの準備】
すべてのカードを混ぜ、ウラ向きの山札を作ります。
各プレイヤーは、山札の上から6枚のカードを受け取り、自分の手元に横3列・縦2列にウラ向きのまま並べます。
各プレイヤーは、自分の手元のカードのうち2枚を選び、オモテにします。
(他のウラ向きのカードのオモテ面を見てはいけません。)
オモテにした2枚の数字の合計が最も高いプレイヤーの手番からゲームを始めます。
【ゲームの流れ】
手番のプレイヤーは《山札の上》か、《捨て札の上》からカードを1枚引き、手元の好きなカード(オモテ、ウラ問わず)と入れ替え、オモテ向きに並べます。
山札から引いた場合は、入れ替えずそのまま捨てることもできます。
これを時計回りの順番に行います。
❇️このゲームの目的は、自分の手元のカードの合計を低くすることです。
なので、低い数字のカードを引いたら入れ替えればいいと思われますが、それだけではありません。
上下で同じ数字のカードを揃えたら、それらの2枚のカードの数字を「0」として扱います。
また、数字は「3なら3枚」というように、その数字の枚数分あります。
つまり、高い数字はそのまま残るとゲームに勝てないが、枚数が多いため上下で揃えやすいということです。
これらのルールを上手く使い、手元の深海魚を0にしてください🐟
【カードの特殊効果】
カードの中にはゲーム中を盛り上げる特殊な効果のあるカードも存在します。
例えば、
クリオネの数字は「4」ではなく「−4」です。このカードを使えば上下で数字を揃えなくても、合計を下げることができます。
5のチョウチンアンコウは入れ替えて手元に置いたとき、他の人の同じ場所のカードをオモテにします。これで他の人が合計を低くする前にゲームを早く終わらせることもできます。
⚠️サメに注意⚠️
このゲームにはサメも登場します🦈
サメを引いたら、それぞれが指定してる場所のカードと必ず入れ替えなければなりません。
急にサメが現れて、手元がめちゃくちゃになることもあるため、時には安全な捨て札のカードを取ることも必要です。
【ゲームの終了と勝敗】
山札のカードがなくなるか、誰かが手元のカードをすべてオモテ向きにしたら、ゲームは終了します。
全員は手元のウラ向きのカードをすべてオモテにし、手元のすべての数字を合計します。
ただし、上下で同じ数字のカードを揃えたら、それらの2枚のカードの数字を「0」として扱います。
手元の数字の合計が最も低いプレイヤーが勝者です🏆
ゲーム体験
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