ペントリックス（五行のトリテ）

¥1,000

木/火/土/金/水の五行な属性を駆使して最強のモンスター召喚士になりたい。そんなトリックテイキング。

ペントリックス（五行のトリテ）

ゲーム概要

カードは5種類×1～6の数字で30枚、マストフォロールールのシンプルなトリテ
木/火/土/金/水とか、相生とか相剋とか相侮とか、五行っぽいエッセンスを追加
AIによる美麗イラストと、わかりやすいUIにもちょっと注目して欲しい

プレイ人数	3〜5人	プレイ時間	15〜20分
対象年齢	8歳〜	価格	1,000円
発売時期	2023秋	予約	不可
ゲームデザイン	うっかり	イラスト・DTP	うっかりと AI

ゲーム詳細

ペントリックスは30枚のカードで遊ぶ軽量級トリテです。
リードが出したカードで決まる”木/火/土/金/水”いずれかの場の属性に対し、
【相剋】場の属性の苦手属性を切り札として出す。
【相生】自分のカードにもう1枚付け足して強化できる。
【相侮】フォローできない時、他プレイヤーと協力して場を流してしまえる。
といった五行っぽいエッセンスを使ってゲームを進めます。

マストフォローなのでいつでも思い通りという訳にはいかない、運と戦略のゲームができました。
（※写真はデザイン中のほぼ完成形モックアップです。（以下同様））

例えばトリックはこんな感じで進みます。

左上がリードで、「木5」です。今回の場の属性は木になります。
時計回りに2番手「木4」、3番手「木6」、4番手が【相生】で水属性を付け足し「木3+水4=7」として勝負をかけています。
しかし最後の5番手が【相剋】属性の「金1」を出し、今回のトリックは5番手の勝ちになります。
このときの得点は勝ったカードが「金1」なので1点です。

リードは【相生】で火に木の属性を足して「火6+木2=8」です。場の属性は火になります。
2番手はフォローできず「金4」、3番手は【相生】で「火3+木5=8」です。
4番手、5番手は出せるカードでとりあえずフォローした状態。
リード「火6+木2=8」と3番手「火3+木5=8」が同数ですが、同数の場合付け足したカードの数字が大きい方（3番手）が勝利します。
このときの得点は勝ったカードが「火3+木5=8」なので8点です。