ハッピーゲームズ

オウムガエス

¥1,500

いたずらオウムの住む森で、鳴き声をヒントに動物を探す記憶ゲーム!

ゲーム概要

  • 基本は神経衰弱!
  • 鳴き声をヒントにペアになる動物を探そう!
  • ほかの動物の鳴き声をマネるオウムで大混乱!?
プレイ人数 2〜6人 プレイ時間10〜20分
対象年齢6歳〜 価格1,500円
発売時期2023春 予約
ゲームデザイン福島了 イラスト・DTP福島了

ゲーム詳細

動物の鳴き声をヒントにペアになるカードを探す神経衰弱系の記憶ゲームです。

ほかの動物の鳴き声をマネるオウムが紛れているのでプレイヤーは大混乱!?

普段ゲームをやらない友達や家族とも楽しめるライトゲームです。

 

 

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実際の説明書はカード4枚で構成されています。



今回は画像を交えながら、ルールを紹介いたします。



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基本ルールは神経衰弱です。
ウラ面のカードをめくって、ペアならゲット!

普段ボードゲームをやらない方でも理解できると思います。



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神経衰弱と『オウムガエス』の大きな違いは、
数字ではなく、描かれた12種類の動物の鳴き声を使うことです。

たとえばイヌ。

イヌの鳴き声は、『ワン』『ワォーン』『クゥーン』など、いろいろありますよね。
場合によっては『バウ』なんて英語の鳴き声もあります。

後ほど紹介しますが、オウムはほかの動物のマネをします!


ゲームでは、なんの動物か伝われば、どんな鳴き声でも自由です。
12種類の動物がどんな鳴き声をするのか、
プレイヤー同士が話し合う時間をがあります。


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12種類2枚ずつの動物とオウム3枚、合計27枚のカードをウラ面でよく切り、
カードが重ならないように広げてゲーム開始です。

ジャンケンなどで、プレイヤーの順番を決めておきましょう!



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プレイヤーは、2枚選んだカードを自分だけ見て、
A〜Cのどれかを行います。

『オウムガエス』では、神経衰弱と違い、カードを他のプレイヤーに公開しません。




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A. ペアの場合

2枚そろったらペア。
描かれた動物のマネをしながらカードを公開します。
全員で確認したあと、ウラ面でゲットします。

もう一度カードを2枚えらべます(失敗するまで続けられます)。

他のプレイヤーに情報を出したくない時には、
あえてカードを選ばない戦略もアリですね!



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B.ペアじゃない場合

描かれたどうぶつの鳴きマネをしながら、
1枚ずつウラ面でカードを戻し(もとの場所でなくてもよい)、
つぎのプレイヤーに順番をまわします。



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C.オウムの場合

選んだカードがオウムの場合、ちょっと特殊です。
ほかの動物の鳴きマネをしながら、
1枚ずつウラ面でカードを戻し(もとの場所でなくてもよい)、
つぎのプレイヤーに順番をまわします。

オウムといっしょにとった動物をマネてもよいです。

オウムは2枚そろってもペアにはなりません。


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オウムの効果で予想外のハプニングも発生します!

ゲームの後半では、オウムのカードがイタズラをして、
なぜかゾウが5頭いる展開が起きることも!?


並べられたカードが3枚(オウムだけ)になったらゲーム終了です。
1番多くカードをゲットした人が勝ちです。



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オウムのカードは、予備を含めれば4枚まで追加可能です。
初心者は枚数を減らせば遊びやすくなります。
難易度調整をして、楽しんでください!


 

ゲーム体験

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