双子のライオン堂書店&mysteryK

オートマチックミステリー「エミリーは羊よりも賢い」

¥2,900

自動で推理が進む、二人用ミステリーゲーム

ゲーム概要

  • 推理マンガの定番のセリフを叫ぶと物語が進む
  • 「そうか!○○だったのか!」と高らかに叫ぼう
  • 会話を楽しみながらのんびり遊べるシステム
プレイ人数 2〜人 プレイ時間60〜90分
対象年齢13歳〜 価格2,900円
発売時期2022秋 予約
ゲームデザイン新澤大樹&田中佳祐 イラスト・DTP中村圭佑

ゲーム詳細

ゲームシステム

オートマチックミステリーは2人用コミュニケーション推理ゲームです。

マーダーミステリーや脱出ゲーム、TRPG、ボードゲームなど様々なアナログゲームに影響を受け、推理やロールプレイを楽しむゲームとして作りました。 一度きりしか遊べないシナリオです。 推理をしなくてもコミュニケーションをするだけで、自動的にストーリーが進むオートマチックミステリーゲームです。

「そうか、そういうことだったのか!」こんな決めゼリフを叫ぶと自動で推理が進みます。 ミステリー作品のストーリーだけ味わいたい人も、じっくり推理をしたい人も楽しめます。 友達との会話を楽しみながら、ゆっくりと遊んでください。

 

ストーリー

アルフレッド・ベレズフォードに出会ったのは、10年前のことだ。

新聞記者として日本を訪れた彼の通訳を担当したのが君たちだった。 アルフレッドは日本語が上手で、通訳の必要はあまりなかった。毎日、取材を早々に終えて、文学について語り合った。 そして、アルフレッドは故郷に帰ってから小説家になった。

アルフレッドから送られてきた原稿を見ると、日本での思い出をもとにした物語が描かれていた。

彼との手紙のやりとりは、今でも続いている。 彼が結婚した時には、妻のエヴリンの写真が同封されてきた。 娘のエミリーが生まれたときには、喜びを表現した短い詩が送られてきた。 次第に、エミリーから君たちに手紙が届くようになった。はじめはクレヨンで書かれたぐにゃぐにゃの曲線で、それが家族三人の似顔絵になり、次は英語のメッセージへと変わっていった。 最近受け取った手紙には「長谷川のおじさまたちへ」と書いてあった。今では日本語も勉強しているようだ。

数週間前、アルフレッドから日本を訪れることを伝える手紙が届いた。今回は、エヴリンやエミリーも連れての日本旅行だ。 ベレズフォード一家は、とある山間の村に滞在することになった。アルフレッドは新作のために、この街で取材を行うつもりだ。

君たちはアルフレッドに「久しぶりに一緒に食事をしないか」と伝え、彼らの旅行先で会うことになった。 出発の準備をしているところ、エヴリンから急ぎの電報が届いた。

”フタリ ユクエフメイ タスケテ” 君たちは汽車の時間を早め、ベレズフォード一家のもとへと急いだ。

 

内容物

説明書、ストーリーブック(キャラクターA)、ストーリーブック(キャラクターB)、推理シート、キーワードカード

 

詳細

オートマチックミステリー「エミリーは羊よりも賢い」 プレイ人数:1時間程度 プレイ人数:2人(1つのパッケージで遊ぶことができます) 対象年齢:13歳以上 ※ゲームマスター(GM)や司会者を用意する必要ありません。 ルールブックを読みながら、プレイヤー2人でルールを確認して遊ぶ形式となっています。

ゲームデザイン:新澤大樹&田中佳祐
アートワーク:中村圭佑
ブランド名:Murder Dual

 

お問い合わせ

tanaka.22442244@gmail.com
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