チーム青い花 @Team_BlueFlower
ゲーム概要
| プレイ人数 | 5人 | プレイ時間 | 〜分 |
|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 歳〜 | 価格 | 2,000円 |
| 発売時期 | 2020春（開催自粛） | 予約 | 可 |
| ゲームデザイン | 氷 | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
新ジャンル「クロニクルブック」の紹介
クロニクルブックはTRPGに似ているストーリーテリングゲームでありますが、
現在の日本のTRPGとは異なる部分があり、これを強調するために新ジャンルとして名称しました。
TRPGは作家が構築した世界観に基づいてGMがシナリオを組み、
そのシナリオにプレイヤーが組んだキャラクターを代入して新しい体験をすることです。
クロニクルブックは同様に基礎となる世界観が構築されていますが、
プレイヤーたちが自分の設定を組んでGMを含め参加者たちが事前に設定に合意することで世界観自体を改変します。
これにより、このセッションの参加者だけの固有の世界観と、それに基づいた新しい物語が作られます。
つまり、クロニクルブックは物語を体験するTRPGよりも物語そのものを構築することに集中するジャンルとなっております。
「王の死、そして生」紹介
「王の死、そして生」は韓国で発刊された作品を日本語訳したものとなります。
背景は王座のゲーム、あるいはロード·オブ·ザ·リングのような龍と魔法の中世となり、
世界観を統一した「偉大なる者」という者が建てた王国が舞台となります。
中には「ティーチャー」と「デッドマン」という2つのシナリオが収録されており、
「ティーチャー」は偉大なる者が暗殺された後、権力を望む人々の宮廷暗闘が、
「デッドマン」は「偉大なる者」を暗殺する暗殺者となります。
シナリオにはルールが含まれており、
6面体のサイコロが3つさえあれば、この本1冊だけでプレイを楽しめます。