WILD CARDS @WILDCARDS_2203
ゲーム概要
- 他の相続人候補者たちを出し抜いて、多くの遺産を相続しよう!
- 骨肉の争いロールプレイを楽しむも良し、ストイックに点数を稼ぎにいっても良し!
- 現役弁護士が制作!現行民法に準拠しているので、本当の遺産相続の基礎知識もつきます!
プレイ人数 | 2〜6人 | プレイ時間 | 45〜60分 |
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対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 2,500円 |
発売時期 | 2022秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | わん(WILD CARDS) | イラスト・DTP | イチガキ(WILD CARDS) |
ゲーム詳細
あらすじ
ある日、その人は死んだ。遺書は見つかっていない。
あなたは、その人の妻か、兄弟か、はたまた愛人か…。
いずれにしてもあなたが目指すものはただひとつ…「遺産は私のものだ!!!」
いかにも怪しい遺書を持ち出したり、養子縁組してみたり、隠し子なんかも見つかったり…えっここまでして実は遺産が全部借金だって?!
そんなこんなで今日も遺産分割協議は踊るのであった…。
ゲーム概要
このゲームでは、プレイヤーは故人の相続人候補の一人となって、他のプレイヤーたちと骨肉の遺産相続バトルを行います。
ゲームの流れとしては、3フェイズで構成されております。
1.財産開示フェイズ
プレイヤーは、配偶者や尊属、愛人などの身分にランダムに振り分けられます(このときにすでに暫定的な相続人は決まります)。
そして、各プレイヤーの手番において遺産を徐々に明らかにしつつ、次フェイズのための手札を増強していきます。
相続できそうな身分のプレイヤーは、遺産をたくさん明らかにしたいものの、借金や、愛人に遺贈されるリスクが高まります。
一方、相続できなさそうなプレイヤーは、遺産を全部借金等にして相続人にマイナスを被せたいものの、より多くの遺産を与えてしまうリスクがあります。
また、明らかになる遺産の枚数が増えれば、その分全員の手札も増えるため、次フェイズにおいて対策が取れる/取られる可能性が高まります。
2.紛争フェイズ
財産開示フェイズで集めた手札を1枚ずつ切りながら、遺産の総額をいじったり、相続人をその地位から蹴落としたり、出し抜いたりします。
醜い親子間の遺産争いをしている間に、さらっと愛人だけが遺産を得られるなんてことも…。
3.精算フェイズ
紛争フェイズにて相続人が確定しても、それで終わりではありません。
愛人への遺贈や、寄与者(故人に生前尽くした人)への支払が優先されます。
そして、その残りを、相続人の中で法定相続分に従って分配します。
この流れを1ラウンドとして、3ラウンド終了時、累計で一番遺産を相続していたプレイヤーが勝者となります。
より詳しいゲームの流れや、ゲームの雰囲気については、YouTubeにプレイデモ動画をアップしておりますので、そちらをご覧ください(下に埋込み動画があります)。
それでは皆さん、良き遺産相続ライフを!!
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ゲーム体験
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— WILD CARDS (@WILDCARDS_2203) April 29, 2022
こんなゲームの雰囲気です!(違うかもしれない)#愛人に私の財産の半分を遺贈する#WILDCARDS pic.twitter.com/e0lKs85wZF