WILD CARDS

愛人に私の財産の半分を遺贈する

¥2,500

【現役弁護士制作】ドロドロでバチバチな遺産相続バトルをあなたに!!

ゲーム概要

  • 他の相続人候補者たちを出し抜いて、多くの遺産を相続しよう!
  • 骨肉の争いロールプレイを楽しむも良し、ストイックに点数を稼ぎにいっても良し!
  • 現役弁護士が制作!現行民法に準拠しているので、本当の遺産相続の基礎知識もつきます!
プレイ人数 2〜6人 プレイ時間45〜60分
対象年齢12歳〜 価格2,500円
発売時期2022秋 予約
ゲームデザインわん(WILD CARDS) イラスト・DTPイチガキ(WILD CARDS)

ゲーム詳細

あらすじ

ある日、その人は死んだ。遺書は見つかっていない。

あなたは、その人の妻か、兄弟か、はたまた愛人か…。

いずれにしてもあなたが目指すものはただひとつ…「遺産は私のものだ!!!」

いかにも怪しい遺書を持ち出したり、養子縁組してみたり、隠し子なんかも見つかったり…えっここまでして実は遺産が全部借金だって?!

そんなこんなで今日も遺産分割協議は踊るのであった…。

 

ゲーム概要

このゲームでは、プレイヤーは故人の相続人候補の一人となって、他のプレイヤーたちと骨肉の遺産相続バトルを行います。

ゲームの流れとしては、3フェイズで構成されております。

 

1.財産開示フェイズ

プレイヤーは、配偶者や尊属、愛人などの身分にランダムに振り分けられます(このときにすでに暫定的な相続人は決まります)。

そして、各プレイヤーの手番において遺産を徐々に明らかにしつつ、次フェイズのための手札を増強していきます。

相続できそうな身分のプレイヤーは、遺産をたくさん明らかにしたいものの、借金や、愛人に遺贈されるリスクが高まります。

一方、相続できなさそうなプレイヤーは、遺産を全部借金等にして相続人にマイナスを被せたいものの、より多くの遺産を与えてしまうリスクがあります。

また、明らかになる遺産の枚数が増えれば、その分全員の手札も増えるため、次フェイズにおいて対策が取れる/取られる可能性が高まります。

 

2.紛争フェイズ

財産開示フェイズで集めた手札を1枚ずつ切りながら、遺産の総額をいじったり、相続人をその地位から蹴落としたり、出し抜いたりします。

醜い親子間の遺産争いをしている間に、さらっと愛人だけが遺産を得られるなんてことも…。

 

3.精算フェイズ

紛争フェイズにて相続人が確定しても、それで終わりではありません。

愛人への遺贈や、寄与者(故人に生前尽くした人)への支払が優先されます。

そして、その残りを、相続人の中で法定相続分に従って分配します。

 

この流れを1ラウンドとして、3ラウンド終了時、累計で一番遺産を相続していたプレイヤーが勝者となります。

より詳しいゲームの流れや、ゲームの雰囲気については、YouTubeにプレイデモ動画をアップしておりますので、そちらをご覧ください(下に埋込み動画があります)。

 

それでは皆さん、良き遺産相続ライフを!!

 

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