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ゲーム概要
- 「ハシ」は、島を選び、数字を書きや橋を架けることで、島を完成させるパズルゲームです。
- カードの指示に従い、島と島を適切な数の橋でつなぐと得点になります。
- パズル雑誌「ニコリ」でお馴染み「橋をかけろ」をゲーム化したものです。
プレイ人数 | 1〜4人 | プレイ時間 | 20〜20分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 3,000円 |
発売時期 | 2021大阪 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | Jeffrey D. Allers | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
「ハシ」は、ボード上の島を選び、数字を書きや橋を架けることで、島を完成させるパズルゲームです。
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各プレイヤーは、ボード1枚とペン1本を受け取ります。
各プレイヤーは、18個の島で旗がない島の任意の1つを選び、その島に3か4かを書き、そのボードを左隣のプレイヤーに渡します。
18枚のカードを裏向きにしてよく混ぜ山札にし1枚を見ずに抜き、残りの17枚を山札とします。
各ラウンドは以下の流れです。
誰かが山札の一番上をめくって公開します。カードには数字と数本の橋が描かれています。
全プレイヤーが同時に2種類のアクションを行います。必ず先に「数字を書き込む」を行い、その後で「橋をかける」を行ないます。
アクションA:数字の書き込み:
カードに書かれた数字を、自分のボードの島を1つ選んで書き込みます。
旗がある島は、また数字がなく、1本以上の橋が架かっている場合に限り、数字を書き込むことができます。最初のラウンドは旗のある島に数字を書き込むことはできません。
旗がない島は、まだ数字がない島ならいつでも書き込むことができます。
アクションB:橋架け:
カードにあるのと同数の橋を、描きこんで橋を架けます。
橋は点線に沿って島と島をつなぐようにまっすぐに架ける必要があり、橋どうしが交差してはいけません。
橋は既に数字がある島からのみ架けられ、最低一方の島に数字がなければ、数字のない島に橋を架けられます。数字のない島どうしに橋を架けられません。
・1本の点線に沿って最大2本まで橋を架けられ、1ラウンドで2本以上の橋を架ける場合は複数の島に分割して橋を架けられます。
島に書いた数と、島に架けられた橋の数が等しいなら、その島は「完成」してその島を○で囲みます。
完成した島には、これ以上橋を架けられなくなります。
全てのプレイヤーがアクションBを済ませたら、次のラウンドに移行します。
この時点で島が完成し、得点計算の条件に合致したら、それを宣言します。
17ラウンド目が終わったらゲームは直ちに終了し、完成した島や旗のボーナス、連続ボーナスを記録し、合計点を計算します。
最も合計点高いプレイヤーが勝ちます。