PLAYer Games PLAYTATEYAMA
ゲーム概要
- 交換か流れに任せるか…心の読み合い!
- 14枚のカードを使った最大6人まで遊べるゲーム!
- あんちっくさん全面協力の可愛いコンポーネント!
プレイ人数 | 2〜6人 | プレイ時間 | 5〜20分 |
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対象年齢 | 6歳〜 | 価格 | 500円 |
発売時期 | 2020秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | Waka | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
プレイ人数 3〜6人用
(2人用ルール準備中!)
年齢 6歳〜 プレイ時間 5〜20分
交換か、流れに任せるか!勝負の掛け声は「ブーピーアウト!」
内容物
カード14枚 説明書1枚 表紙1枚 チップ12枚 スタートプレイヤーマーカー1枚
ゲームの進行
0のカードは拡張です。はじめて遊ぶ場合は0のカードを抜きます。
1. まずスタートプレイヤーを決めます。人数分のカードを用意しシャッフルして配り、
カードの数字が1番大きい人がスタートプレイヤー(以降親と呼びます)になります。
親はスタートプレイヤーマーカーを得て、親はラウンド毎に時計回りに回します。
2. 親はカードを集めシャッフルし、各プレイヤーに1枚ずつ伏せて配ります。余ったカードは伏せて山札にします。
3. 【交換をするかしないかの判断フェイズ】
最終的に手元に残った手札の数字が大きいプレイヤーの勝利です。 (カードの強さ 弱い1 … 13強い)
各プレイヤーは配られた手札を確認し、手札を山札と交換するかしないかの判断をします。
各プレイヤーはこの後、ハンドサインで交換するしないの宣言を一斉に行います。
親は全員が手を出したことを確認し、親の合図で全員が「ブーピーアウト!」とコールします。
掛け声のアウト!のタイミングで全プレイヤーは手をパーかグーにします。
パーの場合…交換を行うハンドサイン
グーの場合…交換をしないハンドサイン です。
グーの場合は交換しないことを示すため、この後グーを出したままにして下さい。
4. 【交換フェイズ】 手番は親から時計回り。交換するプレイヤーのみ
手番は親から行います。親が交換をしない場合は時計回りに次の交換するプレイヤーから手番です。
5. 交換するプレイヤーが手番でできること(時計回り)いずれか1回
・山札からドローしたカードを確認した後→自分の手札と交換する もしくは 誰かの手札と交換する
交換前の手札は図の、個人の捨て場に捨てます。交換前の手札も後の手札もラウンドの終了まで確認できません。
【手札を交換しないと判断したプレイヤーのみ】
誰かから山札のカードと手札を交換された時、交換が発生した直前の手札は個人の捨て場に残しておきます。
手札の交換が何度も行われた時、個人の捨て場の判定(※)に使うカードは直前の手札です。
交換するプレイヤーが手番を1回ずつ行うとラウンド終了です。全員、手元にあるカードを公開し判定を行います。
6. 【判定フェイズ】
・手元に残った手札の数字が1番大きいプレイヤー … 1点
・手元に残った手札の数字が1番小さいプレイヤー … -1点(0点からのマイナスはありません)
【手札を交換しないと判断したプレイヤーのみ】手札と直前の手札の差異で以下の条件の時
・手元に残った手札の数字と、交換が発生した直前の手札の数字の差が2以内のプレイヤー … 1点(※)
7. 親が時計回りに変わり2〜7を繰り返します。先に3点に達したプレイヤーの勝利です!
【拡張カード】
0の拡張カードは最終判定を覆すカードです!0を混ぜプレイし、公開時、誰かしらが0の手札が出したなら、
判定時のカードの強さが逆転します(カードの強さ 弱い13 … 1強い)0は判定に含まれません。