ノンプロダクトプロダクション

ヒントマニア

¥2,500

良いヒントとは、「回答者のヒラメキにつながるヒント」である。

ゲーム概要

  • 幻冬舎にて製品化「へんなかんじ」の製作サークル『ノン・プロダクト・プロダクション』の最新作
  • ありとあらゆるヒントで回答者を正解に導くコミュニケーションゲーム
  • 全50種のヒント×全200種のお題!組み合わせは1万通りだから何回でも楽しめる!
プレイ人数 2〜8人 プレイ時間20〜30分
対象年齢8歳〜 価格2,500円
発売時期2020秋 予約
ゲームデザイン武野 光 イラスト・DTPちなみに まさお

ゲーム詳細

『ヒントマニア』は、“ありとあらゆるヒントで回答者を正解に導く”ゲームです。

回答者だけが知らないお題を、多種多様なヒントを出し合って回答者に当てさせることを目指します。

ヒントは、「速さ」「あるある」「素材」「手の形」など、多種多様なジャンルから全50種類を用意しています。

例えば、「鬼ごっこ」がお題だった場合、

「鬼ごっこ」を“速さ”でどう伝えますか?

「鬼ごっこ」の“あるある”は?

「鬼ごっこ」の“素材”って?

 

今まで考えたこともない角度で「鬼ごっこ(お題)」と向き合う、そんなゲームなのです!!


『ヒントマニア』はただの当てっこゲームではありません。

このゲームのポイントは回答者に「閃かせる」こと。

直接的に正解を表すヒントでは閃く快感が生まれないため、ゲームに勝利することはできないでしょう。

回答者のヒラメキにつながるヒントが評価され、得点を多く得られるゲームなのです。『ヒントマニア』で“閃く快感”と“閃かせる喜び”をぜひ体感して欲しいです。

 

面白い!このゲームについてもっと知りたい!と思った方はブース「ネ07(土日両日)」に遊びにきてください。

 

【ゲームの概要】
ヒントマニアは1人が「回答者」、それ以外のプレイヤーは「ヒンター」となり、ヒンターがありとあらゆるヒントを次々と出して回答者にお題を当てさせることを目指します。大切なのは回答者に「ひらめかせる」こと。正解に直結するヒントではひらめく快感が生まれないため、ヒンターは加点を得られません。巧みなヒントで回答者をひらめかせましょう!

 

【ゲームの流れ】
①ゲームの準備
1.「回答者」を1人決めてください。それ以外のプレイヤーは「ヒンター」となります。

2.お題カードとヒントカードをそれぞれシャッフルして山札にします。

3.ヒンターはヒントカードの山札から手札を引きます。(※回答者は手札を持ちません)

手札の枚数はプレイ人数に応じます。

▼手札の枚数

2人プレイ…5枚、3~4人プレイ…4枚、5~8人プレイ…3枚(※2人プレイの遊び方は後述)

 

②お題の決定
お題カードの山札からカードを1枚引きます。そのとき山札の一番上に書かれた数字と対応する単語が、今回の正解となります。(※回答者は見てはいけません)

ヒンター全員がお題を確認したら、引いたお題カードは伏せておいてください。

 

③ヒンターがヒントを出す
ヒントが思いついたらヒンターは挙手します。

回答者は挙手が早かったヒンターを指名してください。

そのヒンターは手札から使用するヒントカードの名前とルールを読み上げて、回答者の前に公開します。

そしてヒントカードに書かれたルールにのっとり、ヒントを出してください。

 

ヒントを出すとき、以下のことに注意してください。

・指定がない限り、ヒントは口頭だけ!

・ヒントの制限時間はおよそ10秒以内!

・時間内であればいくつヒントを出してもOK!

・正解がそのまま含まれたワードをヒントにするのはNG!

 

同じヒンターが連続してヒントを出してもかまいません。ただし挙手が同時だったとき残りの手札が多いほうを優先するなど、任意の方法で順番を決めてください。

 

④回答者が回答する
回答者はヒントを出されたら、1つのヒントにつき、1回だけ回答してください。

制限時間はおよそ10秒です。

わからないときは「わからない」と言ってもかまいません。

正解が出るまで③~④を繰り返します。

 

⑤正解が出たら得点ゲット
あるヒンターのヒントによって回答者が正解を言ったとき、そのヒンターと回答者は1点ずつを得ます。

次に回答者はそれまでに出されたヒントから「ナイスヒント」を1つ選びます。

ナイスヒントに選ばれたヒントを出したプレイヤーは2点を得ます。

得点は紙に書くなど、忘れないようにしましょう。

<ヒンター全員の手札がなくなったら>
正解が出る前にヒンター全員の手札が尽きたときは、各ヒンターは手札を1枚補充してください。正解が出るまで③~④を繰り返します。

 

<回答者の順番>
正解が出たら時計回りに回答者が移ります。①からゲームを始めてください。

全員が回答者を担当したらゲーム終了です。
最も得点が多いプレイヤーの勝利です。

 

【2人プレイの遊び方】
2人プレイで遊ぶ場合は、回答者とヒンターを交互に担当することになります。

いかに手札の使用枚数を少なく回答者を正解に導けるかを競いましょう。

なお、1回のゲームごとに何がナイスヒントだったかも発表してください。(※加点はありません)

勝ち負けは気にせず、楽しくヒントを出し合ってください。

 

↓パッケージはこんな感じ♪ 持ち運びやすいサイズ感です。

▼プレイ感が一発で分かる!『ヒントマニア』の漫画はこちら▼
https://gamemarket.jp/blog/178017

コミュニケーション系ゲームがお好きな方にぜひやって欲しいゲームです!!
友だちとワイワイ盛り上がれること間違いなしです!

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ゲムマ2020秋では完売!累計発行部数700部突破!
『ヒントマニア』
対象年齢8歳以上 / プレイ時間 約20分 / 2~8人用
内容物:お題カード20枚(200題)/ ヒントカード50枚/遊び方説明書(日本語)
ゲムマ特別価格:2,500円
作者:武野 光 / ちなみに まさお

~机の上に、おかしなひととき~
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