小僧ゲームズ

ゲーム概要

  • 泰山の領土を経営し、名声を高め、王の後継者を目指すゲーム。
  • 個人ボードに山状に積んだ政令タイルを取ることで行動を行います。
  • 祭祀を行い、泰山八讃の試練を乗り越えて名声を高めましょう。
プレイ人数 1〜4人 プレイ時間60〜90分
対象年齢12歳〜 価格7,000円
発売時期2019秋 予約 不可
ゲームデザイン獨孤威 イラスト・DTPmoyo

外部サイト:ボドゲーマ

ゲーム詳細

泰山の領土経営ゲーム

泰山は中国の歴代王朝の皇帝が神聖視し、度々封禅の儀式を行った山です。

プレイヤーは漢の時代の太子となって泰山の領土を2年間にわたって統治し、その手腕を競います。

 

個人ボードには政令タイルが積み重なっており、これを取り除くことで対応するアクションを使用できます。



一番下の層にあるタイルは2つの行動が行えますが、次の手番順を決めるタイルの番号は上の層の方が小さく、先に行動できます。手番順に選択するイベント報酬があるので、数字の小さいタイルで先手を取ることが重要になる場面も多々あります。

 



立体構造になっている泰山を開拓する際には、地形が影響を及ぼします。高さの違う土地を開拓する時は開拓の効率が下がる、水源に隣接する土地を農地にする時は灌漑費用が要らない、と言った効果があります。

季節ごとの泰山八讃(皇帝が泰山を讃えた8つの言葉)ボーナスは重要な得点源です。ゲーム開始時にランダムに決められた八讃の登場順によって、プレイヤーが取るべき戦略は大きく変わります。

これ以外の得点源として、慶典や祭天といった儀式があります。泰山の山頂に到達すれば、より効率の良い祭天が実行できます。

戦略性、リプレイ性が高く、長期計画が重要となる、遊びごたえのあるゲームです。

 

「泰山」の紹介動画はこちらからご覧になれます。

https://youtu.be/F8lZqy2ec90

 

「泰山」は既に小僧ゲームズで販売中ですが、ゲームマーケット2019秋ではイベント価格で販売いたします。

https://sugo6kozo.wixsite.com/kozo-games

 

※徽州、平遥で使用可能な拡張タイルがついていますが、平遥のタイルについては、平遥の拡張が出るまで使い方は非公開となっています。

ゲーム体験

エキスパート,