キモイエイタンゴカード @kimocard
ゲーム概要
- 遊びながら3語で基本語順「主語+動詞+目的語」をマスター
- カードゲームとボードゲームで声に出して遊ぶ
- 最終的にキモカードを沢山稼いだ者が勝者!
プレイ人数 | 1〜4人 | プレイ時間 | 15〜30分 |
---|---|---|---|
対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 0円 |
発売時期 | 2019秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | Nobukazu Katsuha | イラスト・DTP | Nobukazu Katsuha |
ゲーム詳細
今回、ボードゲーム初制作・初出店です。ぞうぞ宜しくお願い致します。
ご予約はhttps://forms.gle/utZfQHfn2NBuaAKdA
キモイエイタンゴカードボードゲームの目的
「キモイエイタンゴカードボードゲーム」では、英語の3語の基本語順「主語+動詞+目的語」をマスターできるよう遊びながら声に出して学ぶゲームです。
カードゲームで3語の基本語順『主語+動詞+目的語』を定着させてから、ボードゲームで動詞カード引いて自作文を作ります。勝者は能力の差ではなく偶発性で決まり、キモマネーをジャンジャン稼いだプレイヤーとなります。
■内容物
①主語カード | 8枚 |
②動詞カード | 25枚 |
③目的語カード | 74枚 |
④ゲームマット | 1枚 |
⑤サイコロ | 1個 |
⑥ポーン | 4個 |
⑦コイン青(5キモ) | 15枚 |
⑧コイン黄(10キモ) | 15枚 |
⑨コイン赤(15キモ) | 15枚 |
⑩コイン白(20キモ) | 15枚 |
⑪コイン黒(30キモ) | 10枚 |
⑫英文一覧表 | 1冊 |
⑪説明書(本書) | 1枚 |
【カードゲーム】
https://youtu.be/5U4qBEEB4cQ
■カードゲーム準備とゲームプレイ
主語カード、動詞カード、目的語カード、英文一覧表を使います。
➊主語カードを1枚決めます。最初は“I”を使うことをオススメ致します。“I”に慣れてきたら、その他のカードに変えるといいでしょう。特に“He”と“She”は動詞の形が変化するので注意しましょう。残りのカードはしまいます。
❷カードをめくる人(マスター)を決めます。
❸主語カード1枚と目的語カード全部(英語と意味が書かれた方を上に)をプレイヤーの見える位置に置きます。※目的語のカードは枚数が多いため少しでも目に触れる機会を増やし単語を覚えやすくするため上向きに置きます。
❹動詞カード全部(キモイエイタンゴカードと書かれた方を上に)をマスターの前に置きます。
❺マスターは目的語カードを上から1枚取り中央に置きます。
❻マスターが動詞カードを1枚めくります。
❼プレイヤー全員で主語+動詞+目的語の英文を読みます。正しい英文でなければ、動詞カードをもう1枚めくります。正しい英文なら中央に出された目的語カードを素早く取ります。
例えば、中央に目的語“books”が置いてあり、
めくった動詞が“drive”なら、
“I drive books.”となり正しくない文になります。もう1枚動詞カードをめくります。
めくった動詞が“read”なら、
“I read books.”となり正しい文になります。(※英文が正しいか確認したい場合、英文一覧表を
見て確認してください。)
❽目的語カードが中央になくなれば、次の目的語カードを中央に置きます。❻❼❽を繰り返します。
❾マスターの手元の動詞カード25枚全てをめくったら、時計回りに隣の方へマスターチェンジします。カードを切り、次のマスターの前に、動詞カードの位置を移動します。❺❻❼❽を繰り返します。※マスターチェンジする際、動詞カードと目的語カードを一緒に移動していただいても構いません。
❿目的語カードが全てなくなったら終了です。何枚取ったか数えてお互いを讃え合います。
※英語を始めたばかりの方・少しずつ単語を増やしたい方等、状況に合わせて動詞や目的語の数を減らしてゲームするのもいいです。
【ボードゲーム】
https://youtu.be/kWhV692q8mQ
■ボードゲーム準備とゲームプレイ
ゲームマット、動詞カード、サイコロ、ポーン、コインを使います。
➊ゲームマット(マスの沢山ある面)を開きます。
❷全ての動詞カードを裏返しに束ねゲームマット付近に置きます。
❸キモマネーを管理する人(銀行)を決めます。
❹ポーンの色を決めスタートに配置します。
❺キモマネーを管理する人から時計回りにサイコロを振って始めます。
❻止まったマスの形が〇の場合、動詞カードを1枚引き、引いた動詞を使って文を作ります。
例えば、“drink”を引いた場合、
“I drink juice.”と文を作り声に出します。
その後、
止まったマスの色が青色なら青コイン
赤色なら赤コイン
黄色なら黄コイン
を獲得します。
止まったマスが、○のWORK ZONE, UNLUCKY ZOON, LUCKY ZOONの場合、〇に止まった時と同様、動詞カードを引いて文を作ります。
その後、
もう1度サイコロを振って出たマスの数により指示に従います。
止まったマスの形が□の場合、□内の指示に従います。
■勝者
早上がりが勝利条件ではありません。1~3位にゴールしたプレイヤーはゴール時点でキモマネーを獲得できますが、全てのプレイヤーがゴールした後、手持ちのキモマネーの多いプレイヤーが勝者となります。
※ゲームマットは疑問文・否定文を作る練習ができるように印刷致しました。良かったらそちらも是非試してみてください。