プロジェクトQ @kyuusyokugakari
ゲーム概要
- 電脳世界キュービックを舞台に、近未来の人とAIの物語を描いていきます。
- 電脳世界には危険がいっぱい。独創的な戦闘システムでウイルス達と戦おう!
- 困難は共鳴(シンクロ)で突破!2つのキャラクターを上手く使おう!
プレイ人数 | 4〜6人 | プレイ時間 | 180〜360分 |
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対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 2,000円 |
発売時期 | 2019春 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | プロジェクトQ | イラスト・DTP | チロル |
ゲーム詳細
電脳キュービックは、コンピュータ技術が発達した2050年頃の世界でオペレーター(人間)とアバター(AI)達の物語を紡いでいくTRPGです。
電脳的な判定システムと、2つのキャラクターを使い分けるRPシステムが特徴です。
近未来での冒険!
ネットワーク技術が発達し、電脳世界が可視化された近未来。人々は高度AI「アバター」と共に暮らし、生活を送っている。君はこの便利な世界で何がしたい?冒険者?警察?もしかして犯罪者?せっかくなら、全部やってみよう。 電脳キュービックは、どんな形でも世界を遊びつくすことが可能だ!
オペレーター×アバター
2つの世界を行き来するこのゲームでは、オペレーター(人間)とアバター(AI)、2つのキャラクターを使って物語を進めていく。キャラクターを使い分け、時に共鳴"シンクロ"し、 困難を乗り越えよう!
仲間と協力!
1人では解決しない難題にも、仲間がいれば立ち向かえる。強敵との戦闘は仲間との連携が必要不可欠! チームで華麗なコンビネーションを決めて、強敵を撃破しよう!
独創的な戦闘システム
電脳キュービックの特徴の1つ、電脳戦。
電脳世界ではHP(ライフ)では無く、パスワードを使って戦います。
このパスワードは、6面体ダイスの1~6の目にそれぞれ対応しており、全てのパスワードがクラッシュすると戦闘不能に。パスワードを攻撃する為の「クラッカー」と、敵の防御力を下げる「ハッカー」に別れ、コンビネーションを決めて闘っていきます。
敵にクラック攻撃をすると、達成値の分だけ「クラッシュダイス」を振れます。クラッシュダイスはパスワードを攻撃する唯一の方法で、出た出目のパスワードをクラッシュ(破壊)することが出来ます。敵を倒すには1~6全ての出目を一度は出す必要があり、運命力が試されます。
この攻防戦がとても熱く、電脳戦の魅力を引き出しています。
緊張感のある判定ルール
電脳キュービックは、能力値の分だけ2D6を振り、成功度を稼ぐ判定ルールを採用しています。
良い結果や強力な攻撃を行うには高い成功度が求められ、何度もダイスを振る必要があります。しかし、1ゾロが出てしまうとファンブルとなり、どれだけ成功度を稼いでいても失敗に…。
高みを目指せば目指すほど、ファンブルの魔の手が伸びてくるのです。
note 電脳キュービックの紹介
電脳キュービックキャラクターシート
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