数寄ゲームズ

時代劇3600秒

¥3,000

ゲーム概要

  • 令和の時代に昭和の薫り。時代劇アベンジャーズ、あるいはスーパー時代劇対戦
  • 江戸の街で暗躍する悪役とサイコロ勝負でチャンバラ
  • 1990年生まれの伝説の同人ゲームをリメイク
プレイ人数 2〜7人 プレイ時間20〜70分
対象年齢歳〜 価格3,000円
発売時期2019春 予約
ゲームデザインのーべー イラスト・DTPイラストレーション:鍋野たま グラフィックデザイン:有我悟

外部サイト:ボドゲーマ

ゲーム詳細





ゲームマーケット春2019より、痛快ハチャメチャ時代劇ゲーム「時代劇3600秒」を販売します。

ゲームデザイナーはのーべーさん、イラストは鍋野たまさん、グラフィックデザインは有我悟さんです。



日本人にこよなく愛されている時代劇。

ですが、移り変わる大衆の趣向に合わせた結果、

時代劇は私たちの知るそれとはいくぶんか異なる姿に変わりました。

豪華なキャスト! 脚本も全編見せ場だらけ! それも真剣を使った生放送になったのです!

このゲームにおいて、あなたはテレビ時代劇の監督、さらに時代劇のヒーローを務めます。

8:00からの1時間枠の中で悪人をバッタバッタと斬り倒し、視聴者にウケる番組を作り上げましょう。



その誕生は1990年に遡るという(これすらも昔すぎて関係者の記憶が曖昧という)、

伝説の同人ゲームをリメイクしました。

時代劇アベンジャーズ、あるいはスーパー時代劇大戦とでも呼ぶべき、

時代劇のオールスター(のそっくりさん)が勢揃い。

江戸の町(ロケ地:太秦映画村あたり)を暗躍する悪役をダイス勝負でバッタバッタと切り伏せて、

高視聴率を獲得しましょう。



このゲームの魅力はなんと言っても、時代劇オールスターズなキャラクターの数々です。

主役札8枚、脇役札30枚、事件札30枚と数寄ゲーム史上、過去最高のイラスト数……!

イラストは鍋野企画の鍋野たまさんにお願いして、

一目で誰だかパッとわかってしまう超絶クオリティで仕上げていただきました。



(※カードの色味は実物と多少違いがあります)

























当初、ゲームデザイナーののーべーさんとの話では、

「ほりのぶゆきの『江戸むらさき特急』くらいの

似てるか似てないか微妙なラインを狙っていきたいですねー」みたいなことを言ってたんですが、

フタを開けてみればこの通りで。

「これはちょっとリアルに寄せすぎかも……?」と思いつつ、

のーべーさんにお見せしたところ、大変気に入って貰えたので、

「じゃあこれで行きましょう!」ということになりました。



あと、イラストレーターの鍋野さんからは「似せる方が簡単なんですよ」という話を聞いて、

「な、なるほど……!」と感じ入った記憶があります。









鍋野さんのタッチが窺えるイラストもあります。



ゲームとしては1枚の「主役札」、2枚の「脇役札」を引いて、

自身の「番組」を作り、より多くの視聴率を稼ぐのが目的になります。



手番には様々な効果が発生する「イベント札」、

サイコロ勝負で高視聴率を獲得する「事件札」の解決を行います。

こうした手順を8:00から10分刻みで8:40まで繰り返したらひとまずゲームは終了。

最後の決算となる視聴率調査を行います。

8:50の視聴率調査では視聴者からの反響となる「反響札」をそれぞれめくり、

「イベント札」や「事件札」の最終的な視聴率を決定します。

こうして最終的により高い視聴率を獲得したプレイヤーがゲームに勝利します。



手順はシンプル、キモは気合一発サイコロ勝負、最終的な視聴率もガチャ次第。

そこに濃厚すぎる時代劇フレーバーをかけまくった結果、

カオス極まりないゲームに仕上がったのがこのゲームのユニークなところです。



ゲームの勝敗とは全く関係ないところでは組み合わせで番組名を生成できる

「番組名ジェネレーター」も遊び心があります。

カードの左上と右下の単語を組み合わせてオリジナルの番組名を作るオマケ要素なんですが、

ここで笑いを取れればもう勝ちと言っても過言ではありません。

記録より記憶に残る時代劇を作りたいもんですな(なんかいいこと言ってる風)。



さて、「時代劇3600秒」は来歴を辿ればその大元はゲムマもなかった1990年に遡るとのことで、

来年で30周年という節目の年を迎えることになります。

時代も令和に移ろうというこの時期に、昭和の薫りにむせ返るゲームを出すのは

いささか時代外れと思えなくもないですが、

「いやいや、実はようやく時代がこのゲームに追いついたんじゃないの?」と、

ぼくは半ば本気で思っていますよ。



このゲームの魅力はなんと言ってもサイコロを振っていくだけで

オモシロトンデモ時代劇が自動生成されていく時代劇ジェネレーターの側面だと思っています。



一応ゲームとしては番組間での視聴率の高低を競うという名目があるにはあるんですけども、

逆転性のとにかく高いゲームでもありまして、競技性にはさほど目を向けてはいません。

この割り切り方って実は先進的だったと思うのですね。



特に番組名ジェネレーターなんてのは単語をいくつか組み合わせて面白いテキストを作り上げる、

まさに今流行っているワード系アクティビティの走りだったりもして、

昭和も令和も面白さの根源に大きな違いはないのかもしれません。



まったく勝敗には関係ないお遊びを思いついたから盛り込んじゃえというこのサービス精神は、

トンカツにカレーを足したら最強じゃんという発想と同じで、

まさにやりたい放題の同人の醍醐味ではなかろうかと思っています。



まあ、さすがに時代も往時からは移り変わりまして、

なんでもかんでもやりたい放題とは行かなくなったワケですが、

その中でなんとかできんかなーと四苦八苦しながら進めたゲームです。



そんなワケで気合を込めて作った「時代劇3600秒」。

ぜひゲムマ当日は蒼猫の巣出張所ブースでご笑覧ください!







時代劇3600秒

ゲームデザイン:のーべー

イラストレーション:鍋野たま

グラフィックデザイン:有我悟

製作:数寄ゲームズ



プレイ人数:2-7人

プレイ時間:人数*10分

内容物:

・カード 129枚

・ダイス 10個

・カウンター 15個

・説明書 2部

ゲーム体験

スタンダード,