越智満高等学校新聞部 bu_budog
ゲーム概要
- 本作の設定は1999年7月の日本。ノストラダムスが世界の終わりとした年だ。
- 都会の片隅にある老人ホームで奇怪な事件が発生する。入居者のひとりが自らその両目を
- えぐり出したのだ。探索者たちは事件の真相をさぐるべく調査をはじめる……!
プレイ人数 | 3〜6人 | プレイ時間 | 240〜360分 |
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対象年齢 | 13歳〜 | 価格 | 1,300円 |
発売時期 | 2018大阪 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | bubudog | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
題名:「東京革鳴」
判型:A5版
頁数:138頁
価格:1300円(イベント頒布価格)
本作の設定は1999年7月の日本。ノストラダムスにより世界の終わりが予言されていた年だ。
探索者は、全員、親しい人物を老人ホーム「やすらぎの家」に預けている。ある日、そのうちの一人が救急車で病院に運ばれた。探索者たちが病院を訪れると、その人物は次のように語り出す。
「その晩はやけに寒くて。でもそんなことより、とにかく目が痛くて、痛くて、痛くて……どうして目が必要なんだ。闇の方がいい。光は痛みをもたらすだけだ。そう思った次の瞬間に……、ああ、ああ、違う! 誰かが耳元で『目を抉り出せ』と言ったんだ……!」
探索者たちは、原因究明のために行動を開始する。
リプレイは、越智満卓のお馴染みのメンバー。クレバーで無駄のないガチ探索が特徴的な顔ぶれの中、ぽややんとした猫カフェの店長(私立探偵)が唯一の癒し。しかし、まさかクライマックスであんな事件が起きるとは……!?