なんでもあそびデザイン @y_asobiya
ゲーム概要
- 土の精霊ノームになり、幻術を使って宝石をたくさん集めるゲーム
- だましあい系 落とし穴にはめるゲーム・・・でも ウソがつけなくても楽しめる
- 伏せたカードの内容がほぼわかる。マボロシとホントが入り乱れる。
プレイ人数 | 2〜8人 | プレイ時間 | 15〜20分 |
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対象年齢 | 5歳〜 | 価格 | 2,000円 |
発売時期 | 2017神戸 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | はしもと たかし | イラスト・DTP | イラスト:サトウ イエフナ DTP:松田尚希 |
ゲーム詳細
ノームと幻術の森 【ゲームマーケット2024 春 A15でも販売】
※2023年 ルールがマイナーチェンジ。遊びやすくなりました。
伏せていても、ほぼ中味がわかるカードを使い、【ホント】と【マボロシ】が交じり合う
だまし合いのゲームです。
このゲームは、ノームになって幻術を仕掛けあい、宝石を集める『ノームの幻術使い』と
大人数で駆け引きが楽しいギャンブルを行う『ノームのギャンブル』の2つが遊べます。
いたずら好きな 土の精霊《ノーム》になって
落とし穴にはめる快感・それを見破る快感・宝石をあつめる快感を
ぜひ味わってください。
定価2,500円 ⇒ ゲームマーケット価格2,000円
ルール詳細
ノームと幻術の森では ウラ(マボロシ)・オモテ(ホント)がほぼ同じカードを使います。
マボロシの姿が落とし穴なら6~7割はホントの姿も落とし穴・マボロシが宝石なら6~7割がホントの姿も宝石です。
ただたまに違うカードがあります。宝石だと思ってたら落とし穴だったり、落とし穴と思っていても宝石だったり・・・
そんなカードを使って『宝石は隠し通す』『落とし穴にはハマってもらう』ように仕掛け、自分は宝石集めに力を入れましょう。
【スタンダードルール:ノームの幻術使い】
自分の前にカードを2枚伏せて置き、落とし穴を避けながらうまく宝石を集めるゲームです。
・最初に2枚自分の前にカードをセットします。宝石は隠し通せれば自分がもらえます。
・自分の番が来たら、自分以外のカードを指定して『宝石を拾う』か『落とし穴を見破る』かを決めます。
・うまく行けば宝石がもらえます。思わず落とし穴にはまることもあります。
・うまく行かないと『残念カード』を受け取ることに・・・これは持っていると最下位になります。
・残念カードは誰かに受け取ってもらうか、草原でクローバーを拾うと助かります。
・宝石の多い人が勝ちです。
●しゃべらなくてもいいダウト系の入門ゲームですが、落とし穴にはめると何とも言えない爽快感があります!!
【パーティールール:ノームのギャンブル】
親を決め 子と親との宝石をかけたギャンブルゲームです。オッズの決め方でブラフもかけられます。
・親は一枚出します。子はそれを宝石か草原か落とし穴かを当てます(カードの性質上 6~7割はオモテ・ウラが同じ)。
・親は宝石なら1倍・草原なら2倍・落とし穴なら3倍渡すなどとオッズ(賭け率)を決めます。
・子が当たればオッズ通り親が支払い、子が外れれば親が宝石を没収します。
・3回おこなって宝石が一番多い人が勝ち。次のゲームの親になります。
●3人から8人までできる簡単なパーティールール。素早くできて盛り上がります!!