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ゲーム概要
- 各トリックごとにキャラクターの行き来でスコアが変動するトリックテイキング。
- 変態トリックテイキング「エッベス」の続編、毎トリックごとに点数が可変する。
- 切り札を決める自慢屋はご存知某アメリカ大統領?、無論コイツはマイナス点。
プレイ人数 | 3〜5人 | プレイ時間 | 30〜60分 |
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対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 3,200円 |
発売時期 | 2018秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | K.Geis | イラスト・DTP |
ゲーム詳細
「ドゥッベ」は、キャラクターの効果を様々適用していくトリックテイキングゲームです。
1ラウンドは15回のトリックを行い、それらの色(スート)により、キャラクターが割り当てられます。
プレイヤーはトリックに勝つ事で対応するキャラクターを獲得します。
最初のトリックをプレイする前に、ディーラーの左隣のプレイヤーは、手札を確認した後で切り札を宣言します。切り札を宣言したプレイヤーの左隣のプレイヤーから順にカードを出していきます。
カードは最初に指定されたスートのカードでなければならず、該当するカードを持っていない場合は切り札もしくは別のカードを捨て札にします。例外で「相槌うち」があるならフォローの義務は免れます。
切り札のスートは他のすべてのスートよりもランクが高くなり、数字の大きな切り札をプレイしたプレイヤーがそのトリックを獲得します。スートで指定されない限り、切り札をプレイする必要はなく、他のカードを捨て札にする事ができます。
トリックの勝者が次のトリックを開始します。
スートがキャラクターに割り当てられる順序は、変更される事なく必ずキャラクターに描かれたダイスの数字の順になります。スートは切り札になったり、プラスやマイナスになったりと、割り振られたキャラクターに応じて自動的に決定され、まだプレイされていないスートがリードされた時点で、順番に次のキャラクターに割り当てられます。
キャラクターは現在の所有者がトリックをとった場合、ダイスの値を1ポイント増加させ、次のトリックを開始します。他のプレイヤーがそのトリックを獲得した場合、元の所有者だったプレイヤーのダイスが1上がります。その後数値を1ポイント増加させ、このトリックを獲得したプレイヤーの前に移動させます。
新しくの所有者になったプレイヤーは、すでにその数字のポイントを持つことになります。
・「自慢屋」:切り札を宣言する:1番目:最初のトリックをプレイする前に、ディーラーの左隣のプレイヤーは自分の手札を確認した後、最初のカードをプレイする前に切り札を宣言します。
・「話し上手」:プラスポイントを確定:2番目:切り札以外のスートを使って次のトリックを初めた場合、プラスポイントのスートが決定します。
・「文句たれ」:マイナスポイント:3番目:次なるスートを使って次のトリックを初めた場合、マイナスポイントのスートが決定します。
・「相槌うち」:特殊効果 "スートをフォローせずともよい":4番目:「相槌うち」の所有者は、そのプレイヤーはスートフォローに従う必要はありません。 彼はどんなカードでもプレイできます。ただし「相槌うち」自身に割り当てられたスートの場合には、必ず従わなければなりません。
・「ツイてる奴」:プラスポイント:5番目:最後のスートを使って次のトリックを初めた場合、マイナスポイントのスートが決定します。
これを繰り返し、すべてのトリックが行われ、最後の所有者の変更が行われたあと、最後の得点計算が行われます。キャラクターの所有者は、現在のポイントを得点ボードに記録します。
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