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ゲーム概要
- テーブル上で料理のパターンを組んでいくパターン形成ゲームです。
- コマを置いて3段階の難易度のメニューを効果的にこなし、御注文も決めていきます。
- マチャアキは”チューボーですよ!”でもあり”天皇の料理番”でもあります。
プレイ人数 | 2〜4人 | プレイ時間 | 20〜30分 |
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対象年齢 | 7歳〜 | 価格 | 4,000円 |
発売時期 | 2018秋 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | A.Rivollet | イラスト・DTP | V.Joubert |
ゲーム詳細
「王族の晩餐」は、王族の料理番となり、宴での料理人として王族たちの特別な要求に答える、配列を行うゲームです。
テーブルにボードを広げ、料理を準備します。
メニューカードをポイント別に分けて、カードの山を切り混ぜてゲームボードのそばに置きます。
プレイヤーは、各色から1枚ずつメニューカードを取り、自分の色のシェフ帽2つと、色の表示トークンを取ります。
御注文トークンを8つを混ぜてそのうち6つをランダムに取り、御注文トークンを公開しその料理を覚えます。
手番を以下の流れで行います。
1、要素を1つ取りボード上に置く、もしくは御注文を宣言する:
キッチンからいずれかの料理1皿を取るか、自分のサプライから自分の色のシェフ帽を1つ取り、他の皿か他のシェフ帽か食卓中央に触れるように置きます。
「後注文」の宣言する場合には、目的の御注文の下にあるのがどんな料理かを他のプレイヤーに対して宣言し、正しい場合はその御注文を取り自分の前に置きます。
2、前に置いているメニューカードで得点を得る:
自分が持つメニューカードの構成で一致する3つの料理やシェフ帽が、今置いたもので達成したら、そのメニューカードを公開し、正しそれを得点として獲得します。指定された正しい順番で並んでいなければいけません。
3、カードを1枚捨てる:任意
手番の終了時までに、メニューを完成できなかった手番プレイヤーは、手札からメニューカードを1枚捨て札にできます。
4、手札を3枚に戻す:
プレイヤーの手札は3枚です。捨てたカードもしくはメニューカードで得点したカードと同じポイントのカードを1枚取ります。
なお該当するメニューが尽きていたら、手番プレイヤーは山札を取ることはできません。
ボードのすべてに、料理もしくはシェフ帽が乗ったらゲーム終了です。
各プレイヤーは御注文やメニューカードのロイヤルポイントの合計を求め、得点を最も多く獲得したプレイヤーの勝ちです。
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