SMART500ゲームズ

全てをそこに置いてきた

¥500

ゲーム概要

  • 無罪にすれば財宝の情報が! 有罪にすれば懸賞金が手に入る!
  • プレイヤーと交渉して都合のよい判決をめざせ!
  • 情報をたよりに宝島に出港! 財宝を手にするのは誰だ!
プレイ人数 3〜4人 プレイ時間15〜30分
対象年齢8歳〜 価格500円
発売時期2018秋 予約
ゲームデザインオレラント イラスト・DTPオレラント

ゲーム詳細

■捕らえた海賊を裁判にかけろ!
捕らえた5人の海賊はどれもかなりの賞金首。
軍に引き渡すためにまずは捕らえた街で裁判に掛けることになりました。
判事(プレイヤー)が一人ずつ尋問をしますが海賊は取引を持ちかけてきます。
海賊の取引にのって無罪の判決となれば海賊の秘密や財宝のありかの手がかりを手に入れることができるでしょう。
しかし、その海賊は生き残ります。
海賊の取引にのらず有罪の判決を下せばその海賊を軍に引き渡し、懸賞金を手に入れられますが、海賊の秘密は手に入りません。

■勝利条件
最終的に所持金が多い判事が勝ちです。

■まずは取引材料提示
海賊から各判事にそれぞれ別の取引材料が提示されます。
その取引材料を見て有罪/無罪のどちらに票を入れるか考えましょう。

■海賊裁判、開廷!
各判事は順番に有罪か無罪かのカードを出します。
カードには罪状が書いてあり、細かい罪状はサイコロで決まります。
サイコロを振る前であれば他のプレイヤーは「交渉」を持ちかけることができます。
たとえば「なあ、1,000,000金あげるから今回は『有罪』にしないか?」
判事は他のプレイヤーと金品の交換をしてもよいですし、罪状を変えてもかまいません。

すべての判事が票をいれ罪状が決まれば判決です。
無罪になれば無罪に票を入れた判事は海賊が提示した取引材料を手に入れることができます。
有罪になれば有罪に票を入れた判事は軍にその海賊を引き渡し懸賞金を手にします。
■いざ出港!
5人の海賊の裁判が終われば宝島に出港することができます。
海賊から手に入れた情報、地図を手に出港すれば財宝を手に入れられるかもしれません。

しかし財宝を狙うのは他の判事も同じ。呪いや妨害には気をつけて!

※マニュアルは後日アップロードします。