シヴァ玩具遊戯 https://twitter.com/kanjishima
ゲーム概要
- 人外種族から依頼を受けた代理人となって、魔導石を取引する招待隠匿ゲーム。
- プレイヤーはたったの1回魔導石を交換するだけでゲームが終わる。
- 濃厚な推理と議論、推理が崩壊するカタルシス。
プレイ人数 | 3〜5人 | プレイ時間 | 5〜25分 |
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対象年齢 | 12歳〜 | 価格 | 1,500円 |
発売時期 | 2018秋 | 予約 | 可 |
ゲームデザイン | 黒澤でべそ | イラスト・DTP | サリキョウ |
ゲーム詳細
【ストーリー】静かな日常の裏側で太古から人間に影響を与えてきた人外種族たち。 彼らは人間達と他の人外種族たちとの共存を選び続けてきた。 時は流れ現代。人外種族の一つが、魔導石から絶大な魔力を生み出す方法を開発する。奇しくも同時期にその魔力の秘法を開発した七つの人外種族は、最終決戦へと向けて魔導石の確保へと動き出した。 瞬く間にその知らせは、裏社会の人間たちと他の人外種族に知れ渡り、魔導石の入手は難航を極める。 七つの人外種族は、匿名での魔導石の取引を発案する。そう、あなたたち『人外の代理人』を使って・・・
【大まかなゲームの説明】プレイヤーたちは人外種族たちから依頼を受けた人間の代理人となって、この世を支配する力を秘めた魔導石の取引をするゲームです。「親が魔導石を配り、子が1回ずつ魔導石を交換をする」。たったこれだけで、しかも1巡で1ゲームは終わります。ゲームの進行はシンプルですが、言葉ひとつ、行動ひとつに込められたプレイヤー同士の様々な思いや考察が思わぬ結果をもたらします。推理し、駆け引きし、騙(かた)りながら、結果に悶絶しましょう!Sarikyou氏描きおろしの魅力的な人外たちのイラストも要チェック!
【特徴】:オール人外
招待隠匿系ゲームの醍醐味にも、色々あると思いますが、個人的には「正々堂々と嘘をつける(かもしれない)」というのがあります。でも、人外系役職を引けなかったら「嘘をつけるチャンスがない・・・」なんてことも結構ありますよね。そんなあなたに朗報です!『人外の代理人』では、全役職(=依頼主)は人外なのです!つまり嘘をついていいんです!口八丁、手八丁、あの手この手で嘘をついて、最終的に自分の思った通りに事が運んだらイッツ・オーケイ!もちろん、嘘を付くのが苦手な方も、黙って他のプレイヤーの言動行動に着目して、推理する楽しみも存分にありますよ!自分の推理予想が確信に変わる瞬間はゾクゾクしますね!
【特徴】:脱落無し
招待隠匿系ゲームで、一番悔しいのは、ゲーム終盤で逆転されること・・・、じゃなくてゲーム序盤で脱落しちゃうことですよね。安心してください、『人外の代理人』では脱落はありません。自分の勝つ可能性の高い方法を模索する余地が最後まで残されているのです!
【特徴】:3人プレイが面白い
招待隠匿系ゲームは大人数でわいわいやるのが楽しいですよね。少人数しか集まらなかった場合は、なんとなく、消化不良感を感じてしまいませんか?『人外の代理人』は、実は3人プレイから濃厚な推理とドラマが用意されています!
【特徴】:自己紹介システム
人外の代理人では、カードが配られたら、まず自己紹介をしてもらいます。「どの人外種族から依頼を受けたのか(=役職)」を明言し、円滑な交渉を促すためです。もちろん、騙ってOK!ゲームスタートから矛盾が発生して、即座に推理がグルグル始まります!
【特徴】:独占システム
親(=このゲームでは議長)には、みんながやり取りした最後、指定した魔導石を独占する権限があります。そんなゲームをひっくり返すようなシステムですが、大丈夫です。多数決で賛成多数だった場合にのみ、独占が成立します。「親を勝たせる為だけの独占ならみんな反対するのでは?」と思いますよね?大丈夫です。『人外の代理人』には、色々な仕掛けがあり、きっとあなたは「賛成にしようか反対にしようか・・」と大いに迷うことでしょう!
サックリプレイするワンナイトスタイルでプレイするのもよし、じっくり時間をかけて議論に時間をかけるプレイスタイルでも、尚楽しいゲームです。ボタンの掛け違いひとつで全く異なる結果があなたを待つでしょう。人外たちが是非あなたを代理人として雇いたいと言っていますよ?