伝統ゲーム(郷土ゲーム) https://x.com/kyodogame
ブース概要
◇全国各地から15団体16の郷土ゲームが集まり、ゲームの紹介、展示、販売、試遊などを実施します。
参加する16の郷土ゲーム:
ゴニンカン(青森)、投扇興(東京)、信州クロック(長野)、信州モリス(長野)、ごいた(石川)、旗源平(石川)、加賀藩職制双六(石川)、遠州花(静岡)、モザイク(岐阜)、カロム(滋賀)、盤双六(京都)、☆貝覆い(京都)、かりうち(奈良)、球磨拳(熊本)、☆なんこ(鹿児島)、島札(沖縄)
☆は伝統ゲームブース初参加の郷土ゲーム
◇今回も郷土ゲームスタンプラリーを開催!
詳細は追って告知いたします。
出展コメント
◆ゴニンカン(青森県五所川原市ほか)“青森県民の深~い関係”
青森で昔から遊ばれている5人のトリックテイキングゲーム。AKQJの16枚の絵札を2人の「カンケイ」と3人の「ムカンケイ」が熾烈に取り合う。素早く仕掛ける「スコンク」とそれに続く「十六」が醍醐味。
◆投扇興(東京都台東区浅草ほか)“扇が一閃、雅な見立て”
江戸時代中期に、投壺という古代の遊びから京都の粋人が考案したと伝えられる歴史のある遊び。
的に正確に当てるのが目的と思われやすいがそうではなく、落ちた的と扇の姿を源氏物語五十四帖になぞらえて見立てて採点する雅びたゲーム。
◆ごいた(石川県鳳珠郡能登町宇出津)“その魅力に取り憑かれると駒が離せない”
明治初期から石川県能登町宇出津にのみ伝わってきた伝承遊戯の粋「ごいた」。日本のゲームには珍しい、ペアで互いの意志が通じ合った時の面白さは他のゲームに代えがたい。いつまでもプレーしていたくなる危ない遊び。
能登ごいた保存会
https://goita.jp/
◆旗源平(石川県金沢市)“独特の囃し言葉で盛り上がる伝統ゲーム”
加賀藩の時代より武士から庶民まで正月遊びとして伝承された、文字通り郷土のゲーム。源氏と平家に分かれ、賽を振り合って大旗・小旗、そして纏を取り合う。加賀ならではの囃し言葉で大いに盛り上がること間違いなし。何と言っても前田様の御紋、梅が一番!
◆加賀藩職制双六(石川県金沢市)“江戸時代の研修ゲーム?”
加賀百万石前田家の分家、前田土佐守家に江戸時代から伝わる「絵双六」。一種の出世双六で、振り出しである「新番」から数々の役職を経由して殿様の側近「御用番」に昇りつめて上りとする。しかし道中双六のような、賽の目の数値通りに進む回り双六ではなく、目の指定するマスに飛ぶ「飛び双六」。若手の武士、あるいは武家の子弟の教育用だったとも言われる。
◆信州クロック(長野県北佐久郡軽井沢町)“信州の木が弾む熱狂盤”
駒と盤を使用したおはじきゲーム。カナダ発祥で、日本には宣教師を通して明治時代に伝わったとされる「クロキノール」を基にしている。長野県松本市を流行発信地として「クロック盤」「闘球盤」の名前で人気を博し、昭和天皇のご幼少時代に興じられた記録が残るゲームを、長野県産の木材で制作。
◆信州モリス(長野県北佐久郡軽井沢町)“木の温もりと頭脳戦”
駒を盤に配置して戦う1対1の2人用ゲーム。古代ローマ帝国時代から遊ばれている世界最古のボードゲームの一つ「モリス」を長野県産の木材で制作。
◆モザイク(岐阜県多治見市)“ゲームシステムと伝統技術の出会い”
昔から有名な伝統の焼き物技術と、巧みなゲームシステムがここ多治見で出会った。伝統の技術は新たな用途に向かって広がり、面白くて深いゲームシステムは美麗なコンポーネントを得て深みを増す。新たに生れ出た郷土のゲーム。
◆遠州花(静岡県遠州地方)“相場が揺らす、勝負の行方”
役名「猪牡忠臣(ししぼちゅうしん)」の名で親しまれている、花札遊びの一種。「相場(掛け金)」を巡る駆け引きや独特の作法が緊張感のある勝負を生み出す。因みに猪牡忠臣の「猪」は「萩に猪」、「牡」は「牡丹に蝶」、では「忠臣」は…?実はこれ、「○○○」に由来します。正解はイベント2日目、5月24日(日)「伝統ゲーム」ブースまで!
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◆カロム(滋賀県彦根市)“彦根の巧みな技の結晶”
おそらく明治期に海外から伝わり、なぜか彦根で熟成して定着し、長く愛され遊ばれ続けた高度なおはじき。狙いや弾き方の正確さのみならず、互いの駒の位置関係から巧みな作戦を生み出す、技術と頭脳のゲーム。
◆盤双六(京都府ほか)“千年の歴史の重み”
飛鳥時代に日本に伝わり、千年の間、人々を熱中させた和風バックギャモン「盤双六」。二個の賽を交互に振って十五個の自分の駒を進め、全て自陣に戻す。このとき互いの駒の道行が交差することで戦略とドラマが生まれる。
◆貝覆い(京都府)
平安時代〜江戸時代に貴族や大名家、商家の女性たちの間で遊ばれていた遊び。色や形が揃った日本の蛤の貝殻を使用する。蛤貝は二枚貝で左右外側の柄は似通っており、この特性を活かし、貝殻の外側の柄を観察し蛤貝の元の相方を探す。まず、蛤の貝殻を出貝地貝にわけ、地貝を円形に並べる。出貝は貝桶もしくは貝箱に入れる。円形の中央に出貝を一枚伏せて置き、中央の貝の相方を円形に並んだ貝から探す。貝を沢山探せた人が勝ちとなる。
◆かりうち(奈良県)“出土した日本古代のゲーム”
二面賽を四つ振って自分の駒四つを上りにもっていく、日本古代の回り双六。時代は思い切り飛ぶが、四枚の金将を振って将棋盤の外周を回る振り将棋のよう。長い長い年月、土の下に埋もれていた「かりうち」で遊ぶと、古代人の心が分かるかも。
◆球磨拳(熊本県多良木町ほか)“手練の指ワザで競う世界一むずかしいじゃんけん”
熊本県南部に江戸時代から伝わる“世界一むずかしい”と称されるじゃんけん遊び。普通のじゃんけんがグー・チョキ・パーの3すくみに対し、球磨拳は0から5の数字を手で作って出し合う6すくみじゃんけん。相手より1つ上の数字を2回連続で出したら勝ちとなるが、1つ上以外の数字を出した場合はあいことなり振り出しに戻る。0は5に勝つため、なんと球磨拳ではグーはパーに勝つのである。勝つためには、相手がよく出す数字など「クセ」を読む能力や、自分のクセが見破られないようにうまく隠す技術など、運以外の要素も重要だ。
〇球磨拳世界大会公式サイト
https://www.kumaken-japan.com/
〇球磨拳世界大会公式インスタグラム
https://www.instagram.com/kumaken_world_cp/
〇多良木町制作球磨拳紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=lm0TFrv7Ud0
◆なんこ(鹿児島県姶良市)“九州南部の剛毅な遊び”
なんこは、互いの手に握ったなんこ珠の合計数を当てる、簡単に思えて深い心理戦。負けたら焼酎を呑むという雑駁な遊びに見えて、淵源は中国漢代の「蔵鉤」にまで遡るとまで言われる伝統のゲーム。
◆島札(沖縄県うるま市具志川)“江戸時代の技法を今に残す”
沖縄の具志川にのみ伝わる、江戸時代のルールを今に伝えるメクリ技法。札はとても見やすく、ルールはシンプルかつ花札の基礎中の基礎なので分かりやすい。3人はもちろん4人でも遊べるのは魅力。
その他
運営:全国郷土ゲーム振興協会(仮称)設立準備委員会/矢野経済研究所
Supported by:ゲームマーケット事務局
🎫 入場にはチケットが必要です(好評販売中)
・土曜 早期11時入場 3,000円【先着2,900枚/ぴあ限定】
・土曜 12時入場 1,500円
・日曜 11時入場 1,500円
※当日現金は各日2,000円。事前購入がお得です。
※土曜12時以降・日曜11時以降は、高校生以下は学生証提示で入場無料、小学生以下は保護者同伴で入場無料となります。(※土曜11時早期入場の時間帯は高校生以下・小学生以下もチケットが必要です。未就学児は全時間帯保護者同伴で無料です)
▼チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/gamemarket/
▼イープラス
https://eplus.jp/gamemarket/
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
