ひとりじゃ、生きられない。 @hitoikishimasho
ゲームをプレイしただけで終わりではなく、プレイ後にも何かを感じとってもらえるような作品づくりを意識しています。
- 土曜日の販売ブースについて
- 2018/5/2 23:46
サークル「ひとりじゃ、生きられない。」は5月5日(土)は、D-58「米光とゆかいなゲームデザイナーズ」ブースにて新作・旧作ともにゲームを販売いたします!
(5月6日日曜日は、D-75「ひとりじゃ、生きられない。」ブースにて販売です!)
新作「ベルーガ」紹介
【ゲームストーリー】
ゲムマ2018春 新作『ベルーガ』の主人公は、生まれつきメロンが壊れてエコーロケーションをうまく使えないベルーガのママ!
ママは声が出せないことが原因で娘とすれ違い、娘はママのことが理解できず「ママなんて大嫌い!」と西の海へぷかぷか家出をしてしまいます。声が出せないママは、それまでずっと群れの中で守りの人生を過ごしてきました。しかし、今回ばかりはそうもいきません!
ママは生まれてはじめての旅に出ます。音のない声で娘を探しはじめるのです――。
【ゲーム概要】
新作『ベルーガ』はプレイヤー全員で協力し、ママを娘の元へ導く“勇気”が試されるカードゲームです。
ゲームは、前半の「旅立ち編」と後半の「再会編」に分かれています。
前半の「旅立ち編」は、天敵のシロクマに見つからないように娘の手がかりが書かれた「氷カード」を集めるゲームです。シロクマに近づけば近づくほどカードの枚数も増え、娘の手がかりも多く手に入れられます。しかし、うっかりシロクマに見つかったら食べられてしまうので、慎重に行動しなくてはいけません。
シロクマに近づく方法は、各プレイヤーが欲しい「氷カード」の枚数をジェスチャーであらわすだけ。シロクマまでの距離が5なら、プレイヤーはそれぞれ0~4の好きな数字を指であらわします。プレイヤーが出した数字の合計が5以上ならシロクマに食べられてしまいます。しかし4なら多くの手がかりを手に入れることができるでしょう。
後半の「再会編」は、テーブルの上に並べられた「氷カード」をめくって娘を探すゲームです。前半に集めた手がかりが多ければ多いほど、娘の居場所はわかりやすくなります。
また前半と同じくシロクマに出くわさないようにしなければいけません。そのためには、シロクマの居場所を空から見て知っている「カササギ」や、娘の居場所を海で見て知っている「老サメ」を見つける事がゲームクリアの近道になります。もちろんたくさん「氷カード」をめくれば娘に会えますが、シロクマに遭遇する確率も高くなってしまいます。シロクマに見つからないように娘を探しましょう。
前半・後半を通して勇気を試される『ベルーガ』。
前半、臆病になってしまい「氷カード」を手に入れることができなければ、後半に娘を見つけることは難しくなります。しかし、無茶をするとシロクマに食べられ、娘に再会することはできません。娘と会うためには適切な場所で適切な勇気を奮わなくてはならないのです。
はたしてママは自分の勇気と向き合い、娘と再会することができるのでしょうか?
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以下、「米光とゆかいなゲームデザイナーズ」ブースでのお品書きです。
新作「べルーガ」
ベルーガ(白イルカ)のママが家出した娘を探すゲーム。
ゲームマーケット特別価格:¥2,000
『ベルーガ』詳細ページ
予約ページはこちら
絵本『ベルーガ』
『ベルーガ』ゲームのストーリーを絵本にしました!
価格:¥500
予約ページはこちら(『ベルーガ』ゲームと同じ予約ページです)
絵本+ゲーム『ベルーガ』セットも¥2,300でご用意しています!
『冬虫夏草』第2版
「きのこ菌」が土に隠れている「虫」たちを見つけ、体を乗っ取り全滅させるゲーム。
※第1版との相違点
・箱の大きさ変更
・生き物カードの大きさ、アイコン変更
・説明書Ver.1.1版に改訂
ゲームマーケット特別価格:¥2,000
『冬虫夏草』詳細ページ
予約ページはこちら
『カゲロウ』
短い命を懸命に生きることから、「儚さ」の象徴とされているカゲロウ。当ゲーム『カゲロウ』も「儚さ」をテーマにし、30分の命しかないカゲロウが子孫を残すため奮闘するストーリーが表現されています。ワイワイ盛り上がるゲームも楽しいですが、「儚い」ボードゲームもお一ついかがでしょうか。
ゲームマーケット特別価格:¥1,500
『カゲロウ』詳細ページ
予約ページはこちら
※お取り置きの受付は5月4日(金)23:59までとなっております。ぜひご利用くださいませ。
※予約していただいた方には特製「カゲロウステッカー」をプレゼントします!