顧客が本当に必要だったものゲーム　ルール補足

2018/4/25 3:21

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ルールの不明点がありましたら、適宜メール（hanshakaijin@gmail.com）またはtwitter（@hanshakaijin）までご連絡ください。ご回答のうえ、FAQとして本ページに追記させていただきます。

ルール補足事項
（鋭意、更新中です）

◇そもそも「顧客が本当に必要だったもの」って何？
http://dic.nicovideo.jp/id/4471118

◇ストックのカードを配置するときの注意
ストックカードを配置する時は、2枚を同時に出してから、隣接している辺の矛盾判定を行います。
「1枚出して判定、さらに1枚出して判定」ではありません。
そのため、たとえば「2本紐＋椅子」を「1本紐＋紐」で上書くようなことも可能です。

◇得点計算の詳細
「2枚以上隣接しているもの」の「隣接」は縦・横のみです。斜めは隣接とはみなしません。
辺を共有して、2枚以上のかたまりになっているもの、とご理解ください。
隣接していない、飛び地になっているカードは0点です。

上の例では、赤3YTK、紫4YTK、オレンジ6YTKになります。数字のないカードは、孤立しているため得点にはなりません。

◇要件の達成条件の詳細
・1本の木の定義
1本の木とは、根本からひとつなぎになった幹・枝を指します。
2本の木が途中でつながった場合、それは1本の木として扱います。

木の幅とは、1本の木における左端から右端までの長さ（両端を含む水平方向のカード枚数）になります。
木の高さとは、1本の木に置ける下端（根本）から上端までの長さ（両端を含む鉛直方向のカード枚数）になります。

・完成の定義
「老害技術者の武勇伝」「UXデザイナーのこだわり」に出てくる「完成された紐/木」ですが、「完成された」とは「始点から終点までつながった」という意味になります。

紐の場合：枝に結ばれている上端から下端（なにかオブジェやブランコ、椅子がついていても良い）までが成立している状況。

木の場合：根本からすべての端が緑で塞がれ、それ以上伸びない状況。

・KICK OFFカードの色
KICK OFFカードは、誰の色でもありません。そのため、「老害技術者の武勇伝」や「人財開発部長の期待」「情報システム部長の方針」「ハッカーの教育」「創業者の名言アドバイス」における同色の定義には含まれません。

・座れる場所
タイヤも座れる場所になります。座れるったら、座れるんです！