ロブジャゲームズ

シンプルでミニマル。 小さなキャラメル箱に入った楽しいゲームを制作します。

【ロブジャゲームズ】ゴルゴンの目
2026/8/31 9:19
ブログ

この作品は

2026年ゲームマケット秋にて発売するゲームです。

3〜5人用のゲームで、「ドキドキ感」をテーマにしています。

 

ゲームの思いつき

これまでゲーム制作では「シンプルでミニマル」をテーマにしてきました。

今回はその考えをさらに突き詰め、「目」のチップだけで遊べるゲームを作ろうと考えたのがきっかけです。

そこから、「実際にプレイヤーが目を閉じる」という仕組みを思いつきました。

目を閉じている間に何が起きているのか分からない。その不安と好奇心をゲームの駆け引きにできないかと考え、『ゴルゴンの目』が生まれました。

 

グラフィックデザインについて

オレンジ色をテーマカラーに、色や形をできるだけ絞り、「目」というモチーフが印象に残る、直感的で分かりやすいデザインを目指しました。

ゴルゴンの目はヒトとは対照的な色合いに。

人の目とは明確に差をつけることで、2枚のゴルゴンの目が開いたときに、ひと目で異質さや不気味さを感じられるデザインにしています。

3つ折りにできるプレイシートも、小さな箱にピッタリに収まるようコンパクトな設計にしています。

 

 

ルールについて

ゲームでは、場から目チップを集め、開眼(チップを表向きにすること)することで得点を獲得していきます。

このゲームの特徴は、開眼の瞬間にあります。

あるプレイヤーが目チップを開眼したら、次のプレイヤーは実際に目を閉じます。

目チップの中には、通常の「ヒトの目」に加えて、2枚だけ「ゴルゴンの目」が紛れています。

目を閉じたプレイヤーは、前のプレイヤーが開眼したチップを見ずに、「ゴルゴンの目が2枚とも開いているのか?」を推理します。

そして、目を開けるか、開けないかを宣言します。

  • 「目を開ける」
     → 実際に目を開け、ゴルゴンの目が2枚とも開いている状態を見てしまった場合、次のプレイヤーの得点が、直前に開眼したプレイヤーへ渡ります。
  • 「目を開けない」
     → ゴルゴンの目が2枚とも開いていると予想した場合、目を閉じたまま開眼を拒否します。
     この場合、直前に開眼したプレイヤーの得点が、目を開けなかったプレイヤーへ渡ります。
  • ゴルゴンの目が2枚開いていないのに目を開けないと宣言した場合、次のプレイヤーは脱落で0点に。

つまり、プレイヤーは目を閉じたまま、ゴルゴンの目が2枚とも開いているかどうかを推理することになります。

「見て確かめたい」という気持ちと、「もしゴルゴンの目が開いていたら……」という恐怖。

ゴルゴンの目を見せるか見てしまうか。

実際に自分の目を閉じるという行為そのものが、ゲームの駆け引きになるのが、このゲームの大きな特徴です。


簡単な説明ではただの坊主めくりに思われてしまうかもしれません。

しかし、運だけではない心理戦や推理の要素もあります。

一瞬の判断が運命を分けるスリル満点のゲームです。

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@ROBUJAGAME