(株)RayArc・新規事業ユニット

「やってみたい」をカタチにする株式会社RayArc(レイアーク)・新規事業ユニット。
ワクワクと、余白と、違和感を大切に。
場づくりを研究し、ボードゲームを開発しています。

とうとう、BOOTHショップでも「あのねじつは」「問い・解い・トイ」「勇者駆動開発案件」「まさに今どんなキブン?」「おまえのアプデもおれのもの」「街は滅びても花を守りたい」「詩人と鍵束」が手に入るようになりました!
https://w2nanikathon.booth.pm/

「詩人と鍵束」公式単独ルール集
2025/8/19 16:34
ブログ

「詩人と鍵束」とは

  • 別売「街は滅びても花を守りたい」の世界観に制約を与え導入を助ける拡張カード集です。
  • 単独で遊べるパラメータ付きゲームポエム詩人の歌を同梱します。

単独であそべるルールは、「詩人の歌」をヒントに、あるいはノーヒントでも自由に開発してください。しかしそれでは最初になにをしてよいかわからないかもしれません。そこで、公式ルールをいくつかご提案してゆきます。

001『ウミガメの3つの鍵』

問いと連想で物語を編む推理ゲーム。親プレイヤーは3つの鍵から答えを導き、子プレイヤーは質問を重ねてその答えを探る。ウミガメのスープ形式に、詩的なカードが加わることで、謎解きが物語になる。

002『まなび好きに贈る予言の鍵』

1人から始められる巻き込み体験型ゲーム。3つの鍵が、あなたの今日のインプットを予言します。その予言をもとに、作品を探し、味わい、誰かに届ける。トークンは報酬ではなく、余韻のかたち。プレイ時間は1日〜1ヶ月。日常の中で、静かに遊びが続いてゆきます。

003『踊り子と第4の鍵』

3つの鍵から生まれるお題を、ジェスチャーだけで伝える踊り子。それを見て推理する子プレイヤーたち。だけど、じつはその鍵は1つだけ入れ替えられている…!? 表現と推理が交差する、ちょっと不思議な即興ゲーム。ナイスジェスチャーにはチップを贈って、場の余韻を讃えよう。

004『即興寸劇・鍵のリレー』

それぞれに配られた鍵を使って即興で物語を編む寸劇ゲームです。物語は「起・承・転・結」の4章構成で進行し、各章でカードを使って物語を展開します。支離滅裂でも構いません。偶発性と瞬発力を楽しみ、物語を完結させることが目的です。ワークショップにもおすすめです。

005『本当は語りたい名刺交換』

名刺交換は、ただの形式的な通過儀礼ではない。それは、あなたの物語が鍵となって、誰かの扉を開く瞬間。このゲームは、そんな「交換」の儀式に、語りとあそびを宿します。新人研修、インターン研修、ワークショップ、パーティーなどにオススメ! 場所をあまり選ばずシンプルなアイスブレイクとしても万能です!

 

◆今後の活動にも興味を持っていただけましたら

皆さまそれぞれのやりやすい形で、最新情報を気にかけていただけたら、うれしく思います。

 

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【ゲムマ2025春新作】「詩人と鍵束」カード紹介デモ

内容物紹介動画です。

(ボドぶい)◆#ゲムマ2025春 『1000円以下で買えるボードゲーム』紹介!!【 #ボドぶい 】

「詩人と鍵束」を取り上げていただきました!

(あっとわん)◆【Live】#ゲムマ2025春 新作ゲーム紹介配信!【あっとわん】

「詩人と鍵束」を取り上げていただきました!

【ゲムマ2025春新作】「詩人と鍵束」単独ウミガメ風アイスブレイク

【ゲムマ2025春新作】「詩人と鍵束」拡張付きで「街は滅びても花を守りたい」あそんでみた