アンシャンゲームズ @anciengames
サークル:『アンシャンゲームズ』 ※旧名:トランプ部
2024春出展作品:『リフレクトルタ』
2024秋出展作品:『メレベイユ』
2025秋出展予定作品:『童話人狼~アリス探しの一夜裁判~』
アナログゲームやデジタルゲームを制作していきます。
以前は「トランプ部」という名前で活動していましたが、昨今の情勢を見て、
勘違いの起こりかねないサークル名を改名した次第です。
気持ちを新たに頑張りますので、よろしくお願いします!
- 【ブースカット】童話人狼〜アリス探しの一夜裁判〜
- 2025/8/16 15:01
■はじめに
はじめまして!アンシャンゲームズと申します。
今回はゲムマ秋新作の「童話人狼〜アリス探しの一夜裁判〜」のブースカットのご紹介です!
■ゲーム概要
本作は自分の正体すらわからない、超お手軽な人狼風ゲームです。
プレイヤーは他者の正体カードを覗き見ながら、「誰がアリスで、誰がドッペルゲンガー(人狼)
なのか」を推理していきます。アリスが自認後にドッペルゲンガーを指摘出来れば市民側の勝利、
それより前にドッペルゲンガーが名乗り出たら人狼側の勝利です。
1ゲームは5分前後でサクッと終わりますが、感想戦が盛り上がるゲームとなっています!

■ブースカット

マグショット風に仕立てました。マグショットとは囚人が撮られるアレです。
背後の身長を図るラインには「Henzel(ヘンゼル)」や「SnowWhite(白雪姫)」など童話の
登場人物の名前が刻まれており、肝心の自分の身長には「Who?」と刻まれています。
実際のゲームでも、他プレイヤーの正体を覗き見て「ヘンゼル」や「白雪姫」が見つかれば、
「自分はヘンゼルでも白雪姫でもないってことだから…もしかしてアリスか?」とあたりを
つけていきます。 自分自身の正体に確証が持てることはあまり多くありません。
「きっとアリスだろう!」と名乗り出て、正体が人狼だったということもよく起こります。
そんなちょっと変わったゲーム性を、マグショット風としてブースカットに表現しました。
カタログをご購入された際は、ぜひ当ブースカットを見つけてください!
