我楽多ボックス

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【Segnum】カードデザインについて
2025/4/15 22:52
ブログ

遊びやすさを追求したデザイン

我楽多ボックスの新作『Segnum』は、セグメントという特殊形状チップを乗せることで『数値を書き換えられる』ことが特徴の大富豪系カードゲームです。

(ルールの詳細はコチラ)

 

しかし、それぞれの数値が「どの数値に変換できるのか」「そのためには何本のセグメントが必要か」を考えながらプレイするのは大変ですよね?

そこでSegnumのカードには、左側に「変換可能な数字」と「必要なセグメント本数」を表記することで遊びやすくするよう工夫しています。

 

これによってトランプのように上下逆さまには持てなくなってしまうのですが、一度遊んでみればこのガイドの便利さを体感して頂けるはずです。

カードゲームのためのデザインですから、カッコ良さだけでなく遊びやすさにこだわってデザインすることを重視しています。

またカード左上の数値の箇所で、色と形が異なることに気づいた方もいると思います。

 

Segnumのカードは数値によって枚数が異なっており、カードのデザインでそれを表現しています。

七角形(緑)は7枚、六角形(黄)は6枚、五角形(赤)は5枚というように、図形の角の数(または辺の数)がそのまま枚数を表しているのです。

 

プレイする際には、このようなカードデザインまで含めて楽しんで頂けますと幸いです!

 

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