ブレインキャンディ

解雇回避をかけた下克上ゲーム LIAR / LIVER‼️

新作ゲームのルールについて語る大学生
2024/11/6 20:16
ブログ

皆さんこんばんは!あきぬんです!

今日は、秋のゲームマーケットで出展するゲームについて、ルールも交えながらゆる~く語っていこうと思います。

 

まず、個人的な話になりますが…今、卒論の時期と見事にかぶっていて、日々「卒論かゲームか!」と頭の中はバタバタしてます(笑)。時間がない、ない!けど、今が頑張りどころ。1日24時間じゃ足りませんよね~!

 

さて、肝心のゲームですが、これは正直、自分が今まで遊んできたゲームの中でもトップレベルの面白さです。カタンみたいな戦略系の楽しさとはまた違いますが、このゲームの醍醐味は「本能で感じる緊張感」と、「それが一気に解けたときの爆発的な興奮」なんです!

 

ゲームの基本は心理戦。プレイヤーたちは、お互いの顔色をうかがいながら、少しでも有利なカードをキープしたり、相手の手を読むことに集中します。この緊張感が、プレイ中ずっとピリピリ続くんです!

 

そして、ある瞬間からプレイヤーは「キャンディ」を使うんですが…これが面白い。キャンディを使った次のターンでは、ハッピー状態に。要するに、(言葉を選ばずに言うと)キマって行動がランダムになるんです!カードを引くときも、裏返してシャッフルして、そのまま見ずにDraw!…どうです?危なそうでしょ? 「どうか悪いカードじゃありませんように!」と祈りながらも、薬の作用には逆らえないという、不条理な面白さがあります。

 

一番の「ヤバい」シチュエーションは、警察の前でうっかりキャンディを使ってしまうこと(笑)。冷静にプレイしていた人がハッピー状態になって、まさかの失態を犯す瞬間…もう笑っちゃいます。

 

このゲームは、初対面同士でも自然に打ち解けられるのが魅力なんです!最初はお互いよそよそしい雰囲気でも、キャンディをキメた後は一気に距離が縮まります(笑)。大学の後輩にテストプレイしてもらったときも、最初は遠慮がちだったのに、終わる頃には「もう1回やりましょう!」と盛り上がってました。ボードゲームのこういう一体感、世代を超えて仲良くなれる感じ、すごくいいなと改めて感じましたね。

 

さて、長くなりましたが、この面白さ伝わりましたか?本当はもっと広報に力を入れたいところなんですが、時間がなくて…。でも、実際にプレイしている様子を動画で編集して、面白さを伝えていきたいと思っています!絶対に後悔させませんので、応援よろしくお願いします!

「概要」

「BLACK OUT」は、ハラハラの駆け引きとスリルを楽しむ4〜6人用のパーティーゲームです。舞台は、禁断の「ハッピーキャンディ」が流行する1970年代の世界。プレイヤーたちは、それぞれ個性豊かな獣人の少女となり、警察の厳しい尋問の隙を突きながら「ハッピー」な状態を目指します!

各プレイヤーはカードを駆使して、仲間を出し抜いたり、キャンディを奪い合ったり、警察を目の前に誘導して妨害を図ります。しかし、キャンディの快感には抗えず、成功すればランダムな行動に出てしまうことも。最もハッピーを手にした者が勝利するこのゲーム、果たして誰が一番の幸せを掴むのか?15分で味わえる濃密なスリル、あなたも体験してみてください!

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