ペンタススタジオ

「シリアスだけど笑いが止まらない」ボードゲーム制作チーム
最新作『静葬員』は裏社会の掃除屋となって遺体を処理する、ミープル運搬バランスアクションゲームです。

裏社会の掃除屋として遺体を処理するパーティーゲーム『静葬員』カード紹介 #2
2024/10/30 22:46
ブログ

裏社会の掃除屋『静葬員(せいそういん)』。
君たちは犯行現場の清掃を行い、遺体を処理しなくてはならない。
ただし最も危険な仕事「遺体の運搬」を行うのは1人だけ。
遺体を積んで逃亡するか、運搬を成功させ大きな評価を得るか。
アクション×駆け引きのパーティーゲーム。

逃げるか、運ぶか、この仕事に失敗は許されない…。

 

▼カード内容

3)遺体カード

エリアごとに出てくる遺体の数は異なります。
積み上げた遺体の数だけ得点になるため、どのエリアに清掃しに行くかを決める必要があります。

ただし同じ遺体×1でも、遺体を積む順番はエリアごととなります。
※親から時計回りではない、ということです。


先に積んだ方が良いのか、はたまた相手に先に積ませて崩す方が良いのか、
終盤には駆け引きも多く発生します。

 

4)マップカード

遺体の山が崩れる寸前まで遺体を積んだらマップカードを使って逃亡ができます。

全員が逃亡をしてしまった場合、残ったプレイヤーは遺体の運搬をしなければなりません。

ギリギリまで点数を獲得できるように、どのタイミングで逃亡をするのか?が鍵となります。

 

また、マップカードを出して「逃亡をしない」選択も可能です。
情報共有という形で、1点をそのまま獲得できます。

どのタイミングで使うのか、ゲームの中でも重要なカードです。

 

5)車のキーカード

マップが出ている状態で車のキーを出すと、自ら進んで遺体の運搬が可能です。

遺体の運搬が成功すれば、自分だけが得点を総取り。一発逆転を狙うことができます。

何個までなら運べるのか?この見極めが重要となります。

 

 

そもそも『清掃員』とは―

このゲームは車を模したボックスに遺体コマ(ミープル)を崩さないように積み上げ・運搬をし、
その貢献度に応じて点数を獲得するアクションゲームです。


遺体を積み上げるために、ゲーム内の各エリアから遺体カードを探索し、
手に入れた遺体の数だけ遺体コマを積み上げることができます。


積み上げた遺体は、誰か1人が車ごと手で持ち運搬する必要があります。


ただし遺体の運搬はかなり危険で難易度が高い

失敗をしたら他のプレイヤーに得点が入るため、ラウンドから逃亡(降り)することもできます。


最後まで降りられなかったプレイヤーは強制的に運転手となり運搬をしなければなりません。
誰が運搬するのか?この駆け引きがゲームの肝となります。

遺体の山を崩したプレイヤーは点数を獲得できず、それ以外のプレイヤーは貢献度に応じて得点。

ただし崩さずに遺体の運搬ができた場合は、点数を総取り。


どのタイミングで逃亡するか、はたまた運搬をして一発逆転を狙うか。
逃げるか、運ぶか、アクションと駆け引きが交差するパーティーゲームです。

詳しいゲームの詳細はこちら  

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※初回限定生産につき、予定数量に達し次第ご予約を締め切らせていただきます。
予めご了承ください。
 

 

11/16(土)、17(日)「H16」
ペンタススタジオ


▼静葬員