Spieldisorder(シュピールディスオーダー)

1作目「etranger」
2作目「Dishes」
3作目「星を渡る」
4作目「Leiden1593」
5作目「ア・デイ・イン・ザ・八戸」←New!

ア・デイ・イン・ザ・八戸について その1
2022/10/19 4:57
ブログ

このゲームは、今年(2022)の7月頃に思いついたのですが、ゲーム作りのリハビリのような感じでした。というのも、前作の「Leiden1593」を作った後、どうにも自分で満足いくものができず悩んでいたところ、「カード32枚でインスト&プレイで15~20分ほど」というレギュレーションのゲムマチャレンジができ、「これなら自分でもできるかもしれない」と思ったのがきっかけでした。

また、おりしも今年は敬愛するゲームデザイナーの一人である、アレックス・ランドルフ氏の生誕100年祭。名作「ハゲタカのえじき」に感じていたひっかかる部分を、改良してみたのが今作「ア・デイ・イン・ザ・八戸」になります。いわゆるアンサーソングならぬ、アンサーゲームですね。

その改良が上手くいってるかどうかは分かりませんが、短期間の開発にしては自分では結構満足のいくゲームになりました。手に取ってくれる人たちが楽しんでくれれば幸いです。

※手札のウラ面と場札のウラ面です。お気に入りの写真。