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TWO ROOMS 世界観&ストーリー公開!
2020/10/21 21:48
ブログ

TWO ROOMSの世界観をご紹介します!

TWO ROOMSの特徴は『つくりこまれた世界観』×『唯一無二のシステム』の融合です。

今回はこの世界観の部分についてご紹介していきます!ゲームには約1万文字(と言いつつ1万8千文字くらい)のストーリーブックが付いてきます。

これによって、なぜ登場人物たちが二つの部屋に入っていくのか、二つの部屋とは何なのかが明らかになります。

ストーリーを知ることでより世界観に没入しながらゲームを楽しんでいただけると思います!

ストーリーブックは2冊に分かれる予定です!

ぜひ前編を読んでからゲームをプレイしていただき、ゲームクリア後に後編を読んでいただきたいです。ストーリーブック冒頭文です。

このアタッチタウンに伝わる館の言い伝えの抜粋です。物語の舞台となる館の外観です。いかにも何かが出そうな怪しい雰囲気…物語はニーナという少女の父親から主人公のルイに電話がかかってくるところから始まります。

ゲームにはニーナやルイを含む、5人の少年たちが登場します。

ニーナが失踪したことを知り、4人はニーナを探し始めます。

ニーナを除く4人が集まり、アタッチタウンを探しましたが見つかりません。

ジョージの言う言い伝えをきっかけに、少年たち4人はゲームの舞台である館へと入っていきます。

また、時を同じくして館にニーナを探しに来た人物がいました。

ニーナの父から話を聞いた警官2人が館まで探しに来ていたのです。アタッチタウンは事件も少なく、警官たちも大事件には慣れていません。

館の中で少年たちと合流し、ともにニーナを探すことになります。

警官を含め少年たち6人は暗い館の中を探索します。

途中館の中でバラバラになってしまった6人ですが、ついに二つの部屋でニーナを見つけることができます。しかし、その後すぐに魔物とも遭遇してしまいます。

吸血鬼と対面するところで前編は終了し、ゲームへとつながっていきます。吸血鬼たちの情報はまだほとんどありません。

ここまでが前編の大まかなあらすじとなります!

後編では吸血鬼の関係性や二つの部屋とは何なのかも明らかになっていきます。

もし興味を持っていただけましたら是非ゲームを買って後編もお読みください!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!!

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