しらす一本釣り @shirasu_ippon
ボードゲーム制作サークル『しらす一本釣り』です。
今回、「リアルタイムすごろく」「狐狸ノ空音」という作品で、
2020春に両日で参戦致します!
- ボードゲームの作り方③ 「リアルタイムすごろくができるまで」
- 2020/3/16 23:00
どーも。ボードゲーム制作サークル「しらす一本釣り」のしおです。
本日はボードゲームの作り方③として処女作である
「リアルタイムすごろく」ができるまでを記事にまとめようと思います。
今回は商品紹介ではないのでラフモードで書いていきまーす。
【目次】
<1.前日譚>
<2.1年後ーー>
<3.松村参戦>
<4.まとめ>
【1.前日譚】
ある夜。
しおとたまごは創作意欲を持て余していた。
時計の針は12時を回り、アルコールもいい感じに回っていた。
そんな時、ふと一言。
「すごろくってリアルタイムで遊んだらどうなるんやろ?」
そこからは一瞬の出来事であった。
男2人でモックを作って遊び、ゲラゲラ笑い、えっちやなぁと叫び続けた。
その末に生まれたのが「リアルタイムすごろく」である。
【2.1年後ーー】
1年が経った。
なぜかって?
しおもたまごもデザインが出来なかったからである。
絵が描ける人は神である。反論は認めない。
1年後に再び掘り返して「リアルタイムすごろく」を
遊んでみたが、まだ楽しかった。
「これをこのまま腐らせておくのは勿体無い」
【3.松村参戦】
1年が経った。
「リアルタイムすごろく」を製品化するために、
絵を描ける仲間を探して声をかけたのが松村だった。
面白さには自信のあった2人。
とにかく遊んでから考えてほしい!と声をかけて
見事に松村と意気投合。
さらになんやかんやあって同日中に「狐狸ノ空音」も爆誕し、
2020春のゲムマ出展に向けて3人で活動を始めたのである。
【4.まとめ】
さて、今日はこの辺で。
「狐狸ノ空音」が爆誕するまでのお話はまたの機会にしましょう。
それでは次回の記事でお会いしましょう〜