キモイエイタンゴカード

3/8 ネ07試遊スペースにてお待ちしています。4月から始まる小学校の英語教科化(5・6年)に備えて、今から遊んでみませんか。是非お気軽にキモイエイタンゴカードボードゲームで英語に触れてみてください。

UNOではなく「KIMO」
2020/1/16 13:45
ブログ

さて、今日はキモイエイタンゴカードボードゲームに書かれているゲーム内容とは別に、

「KIMO」の遊び方の説明をしたいと思います。

 

簡単に言えば、

UNOと同じ理屈で、組み合わせが可能なカードなら出せ、なければ山札から1枚取る。

主語のカードを出せばその意味に応じて対象者が山札から2枚カードを取る(ドロー2のように)

 

詳しく説明すると・・・

用意するもの

動詞カード、目的語カード、主語カード(Itだけ抜いてください)






1、目的語カードと主語カードを合わせて切り、プレイヤーに7枚ずつ配り、テーブル中央に置く。(以降、山札と呼びます)

2、動詞カードを絵の面を裏にしてテーブル中央に置く。

3、じゃんけんで1番を決める。

4、1番が動詞カードを1枚表に返す。手持ちのカードのどれか1枚と表に返した動詞カードの組み合わせが正しい文になれば、その手持ちのカードを出せる。

  この時、主語のIをつけて I +動詞+目的語と3語の文にして声に出してカードを出してください。

  組み合わせる正しい文がなければ、山札からカードを1枚もらう。1番から時計周りに全プレイヤーに番がくる。

  毎回プレイヤー全員の番が終わる毎に、1番のプレイヤーは動詞カードを引く。

6、手持ちのカードがラスト1枚になれば「KIMO」と言う。言い忘れたら山札から1枚カードを引く。

プレイ中、主語のカードを出した場合、例えば「I」を出した時は、「私は」の意味になるため、私本人が山札からカードを2枚引く。

                     「you」を出した時は、「あなたは」になるため、自分以外のプレイヤー一人を指して、その人が山札から2枚カードを引く。

                     「they]を出した時は、「彼らは」になるため、自分以外のプレイヤー全員が、山札から2枚カードを引く。

                     「She」を出した時は、「彼女は」になるため、女性のプレイヤー一人を指して、その人が山札から2枚カードを引く。

                     「He」を出した時は、「彼は」になるため、男性プレイヤー一人を指して、その人が山札から2枚カードを引く。

                      「We」を出した時は、「私達は」になるため、プレイヤー全員が山札から2枚カードを引く。

                     「your name」を出した時は、「プレイヤーの誰か一人の名前をいい、その人が山札から2枚カードを引く。

                     ※プレイヤーに女性がいない男性がいないなどいないプレイヤーのカードを出しても対象者がいないため何もありません。


現在形が言えるようになれば、3人称単数のSをつけた文、過去形など単純なゲームですが、バージョンアップさせることが可能です。

是非楽しんでやってみてください。