アソビツクース

株式会社ツクースのボードゲームレーベル「アソビツクース」です。

【閻魔裁判】と【カンダタとゆかいな亡者たち】
2019/11/12 13:39
ブログ


アソビツクースの第1作目「閻魔裁判」と2作目の「カンダタとゆかいな亡者たち」は、テーマ的に「死後の世界」を扱ってます。
とはいっても、ちっとも怖くはありませんので、大丈夫。

「閻魔裁判」は、「あなたは死にました」で始まり、閻魔様の裁判を受けて極楽へ行けるか地獄に落ちてしまうかが決まるゲームです。
一方「カンダタとゆかいな亡者たち」は、「あなたは地獄におちました」と言われているように、最初から地獄行きです。閻魔様の裁判で徳が足りないと判定されて地獄に落ちてしまいました。

こういったテーマの共通性のほかに、アクションバランス要素があるという点でも共通しています。

閻魔裁判では、10㎜角の木製のコマを積んで、積んだ数に応じてアクションができます。
これを遊んだ方たちから「積むのが楽しい」という声を多く聞きました。

「そっか!みんな積むのが好きなのね!」と思い、生まれたのが「カンダタとゆかいな亡者たち」です。
今回は、積むばかりです。

人の出し抜き、なんとか高みを目指すけれども、欲をかくと崩してしまう
という「蜘蛛の糸」というテーマにピッタリなゲームとなっております。
ぜひ、一度手に取っていただけたら嬉しいですし、きっと驚くと思います。

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