プロディジ @prodigyco
ゲーム概要
プレイ人数 | 2〜5人 | プレイ時間 | 15〜20分 |
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対象年齢 | 8歳〜 | 価格 | 1,500円 |
発売時期 | 2015春 | 予約 | 不可 |
ゲームデザイン | (有)ジャンクション | イラスト・DTP | (株)プロディジ |
ゲーム詳細
「宇宙は、まだまだ広い!」
某スマホゲームをプレイしたあなたは、仲間にした宇宙人とともに、新たな星を開拓していくことにしました。そこに眠る貴重な鉱物を集めていくことが、このゲームの目的です。
シンプルなルールのカードゲームですが、油断しているとあっという間にライバルに出し抜かれます。手持ちの宇宙人カードをうまく組み合わせて勝利を目指しましょう。
え? 某スマホゲームって何のこと?
そう思ったあなたは、iTunesかGooglePlayで「宇宙探険ロケット」と入れて検索してみてくださいね。
概要
カードゲーム「宇宙探検ロケット」は、様々な宇宙人から編成される特殊チームを資源惑星へ派遣し、ライバルの攻撃チームと戦いながら、より多くの宇宙鉱石の獲得を目指すゲームです。
カード説明
ラウンドの流れ
準備
全てのカードを裏向きでシャッフルし、山札を作ります。
各プレイヤーは山札からカードを5枚引き、それを手札とします。手札は他プレイヤーに見えないようにします。
じゃんけんで親を決め、親からラウンドを開始します。
配置
手札からパワーの合計が8以下になるようにカードを組み合わせて、攻撃チームを編成します。
編成した攻撃チームを、2組まで裏向きにして場に出します。
編成されたカードのパワーの合計が、それぞれのチームの攻撃力になります。
(1枚でも攻撃チームにすることができます。また同じ攻撃力のチームを2組編成することはできません。)
攻撃チームに編成せず、手元に残ったカードは採掘チームとなり、裏向きで自分の近くに置いておきます。
(5枚全てを使って攻撃チームを編成し、手元にカードを残さず採掘チームを作らないこともできますが、その場合、ラウンドで勝利しても得点を獲得できません。)
編成を終えたら自分のターンを終了し、左隣のプレイヤーのターンになります。
すべてのプレイヤーのターンが終了したらミニバトルに移ります。
ミニバトル
親のプレイヤーが、1から順に8までの数字をカウントをしていきます。
カウントと攻撃力が同じ攻撃チームを場に出しているプレイヤーは、その攻撃チームを表にします。
複数のプレイヤーのチームが表になった場合は、その攻撃チーム同士で戦闘となります。
以下の方法で勝利チームを決め、それ以外のチームは山札に戻します。
<ミニバトル勝利チームの決め方>
①攻撃チームに編成されたカードの枚数を比べ、枚数の多いチームが勝利となります。
②枚数が同じ場合は、最もパワーの大きいカードが編成されているチームの勝利となります。
③カードの枚数・最大パワーカードが同じ場合は相討ちとなり、全てのチームを山札に戻します。
同様に、8までカウントが終了したらラウンド勝利判定に移ります。
鉱石の獲得(ラウンド勝利判定)
攻撃チームが残っているプレイヤーでラウンド勝利判定を行い、鉱石を獲得します。
以下の方法でラウンド勝利プレイヤーを決めてください。
<ラウンド勝利プレイヤーの決め方>
①それぞれのプレイヤーのチームの攻撃力の合計を、総攻撃力とします。
②総攻撃力が同じプレイヤーがいる場合は相討ちとなり、そのプレイヤーはチームを全て山札に戻します。
③生き残ったプレイヤーの中で、総攻撃力が最も大きいプレイヤーがラウンド勝利プレイヤーとなります。
ラウンド勝利プレイヤーは、裏向きにおいてある自分の採掘チームの中からカード1枚を選び、裏向きのまま得点カードとして自分の手元に置きます。
その後、得点カード以外の全てのカードを山札に戻し、シャッフルして新たな山札を作り、前回のラウンド勝利プレイヤーを親として、次のラウンドを行います。
ラウンド勝利プレイヤーがいない場合は、親を変更せずに次のラウンドを行います。
同様に繰り返し、既定のラウンド数までプレイします(「★プレイラウンド数について」を参照してください)。
ゲームの勝敗
最終ラウンドまでプレイしたら、獲得した得点カードをすべて表にし、採掘した鉱石の合計数を比べます。
最も多くの鉱石を採掘したプレイヤーがゲームの勝者となります。
★プレイラウンド数について
プレイするラウンド数は、プレイヤーの人数に合わせて変えてください。
お勧めのラウンド数は以下の通りです。
3人 - 10ラウンド 4人 - 8ラウンド 5人 - 6ラウンド
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