フリーワード検索
運営からのお知らせ
新着ブログブログ一覧へ
-
-
-
- 【ゲームマーケット2025秋】For The People【フォアシュピール2025秋東京】
- 【フォアシュピール2025秋東京】に出展決定いたしました!<開催概要>・開催日時:2025年11月8日(土)11時~16時・開催場所:中央区産業会館 展示室(2階、3階)・住所:〒103-0004 東京都中央区東日本橋2-22-4・最寄り駅:都営浅草線_東日本橋駅 4分/都営新宿線_馬喰横山駅 5分/JR総武快速線_馬喰町駅 5分/JR総武線_浅草橋駅 8分わーい!という嬉しさと同時にそうそうたるメンツに戦々恐々でございます。しかし、初出展ということでドーンとぶつかっていこうと思います!今どんなスケジュール構成で遊んでいただこうかを思案中です。・インスト:15分・プレイ(1ラウンド):20分・プレイ(2ラウンド):20分の55分コースが全体で遊べる回数少ないながらも面白さは伝わりやすいかなと考えていますが皆さんいかがでしょう。トリテを遊んだことがある人であればメイフォローであっても勝負所がわかりやすいとは思うので1ラウンドでも面白さは伝わると思いますが、トリテ初心者ですと2ランドは必要になると考えております。ぜひともXのコメントなどで私の作品に興味がある層がどの程度トリテに精通しているかを教えてください。よろしくお願いします。 【ゲーム概要・ルールはこちらから】【ゲームマーケット2025秋】For The People メイフォロートリックテイキングで出展! | 『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・ テーブルゲーム・ボードゲーム イベント
- 2025/9/5 8:48
- BREAD WORKS
-
-
-
-
- 『あふはあふかは』ができるまで
- おはようございます。白駒です。テストプレイをした方に、時々、どうしてこんなゲームつくったんだと聞かれます。システムから作るのか、あるいはテーマからつくるのか、この問いに一言で答えるのが僕には難しい。今日は、そんな僕のゲーム作りの過程を説明してみたいと思います。冬の夜のことでした。道を歩いているとき、ふと目の前の空にオリオンが輝いていました。オリオンはいつも僕を励ましてくれる星座です。はじめてオリオンを見ることができたのは大学生の時でしたが、それ以降秋が来るごとに、僕はオリオンを待ちわびます。大学生の時までオリオンを見ることができなかったのは、おおよそ目が悪かったからでしょうが、星を見るのに適した環境に身を置いていなかったのもあるかもしれません。秋から冬にかけて、夜遅い時間に外を歩くときには、オリオンはとてもわかりやすく方角を教えてくれます。その夜は、オリオンの周りにも星々が見えました。オリオンを囲う六角形。その夜、僕は冬のダイヤモンドを知りました。これまた生活環境も変わっていたので、冬のダイヤモンドが見えるようになった理由はわかりませんが、これまで、冬の夜空をひとりさみしく駆け抜けていると思っていたオリオンにも、仲間がいたというのは僕にとってとても衝撃的なことでした。当時、僕はとあるゲームの制作に取り組んでいましたが、一向に出口の見えない作業の沼をもう何年もさまよっていました。そうだ、いったん別のゲームを作ろう。それは星のゲームだ。星々のはるかなる出会いのゲームだ。突然、そう思いました。そもそも、僕は作りたいゲームのアイデアをシステムやモチーフではなく、主に主題によってメモにのこすことがあります。とはいえ、もちろんその場合でも、主題とともにシステムやモチーフについて触れていることがほとんどです。そういった主題の一つが「出会い」でした。人と人との出会いはまるで夢のようなもので云々という、小説や映画であればよくある、あの主題をゲームで表現したいと思っていました。それぞれ異なる人間が、あまりにもたくさんいる。だから、人間は出会うのが難しい。そして、出会った人と関係を続けるのはもっと難しい。これが、この主題に関する僕の見解です。ここには大きな壁がありました。もし、人間をゲームで扱うならば、それぞれ異なる人間たちのほんの一部から属性を抽出していくことになる。それは、見解を適切に表現しているといえるだろうか。この壁ゆえに、この主題はしばらくの間、メモ帳の隅に放置されていたのです。冬のダイヤモンドを見た夜、僕はメモ帳の隅に追いやられていたアイデアを拾い上げたのです。それは同時に、その時取り組んでいたゲームに対して、「少し休んでもいいんだよ」という自分自身からの声でもありました。そうはいっても、星はいくらでもあります。当時の仮題は「星の数ほど」でした。「星の数ほどある中で、いったい誰と出会えというのだろう」というような意味合いでしたが、同時に「そもそも僕はどの星をこのゲームに取り入れればよいのだろうか」という悩みそのものでもありました。一方で、人間の場合にぶつかっていた壁は、自然と解消されるように感じました。確かに、星を扱う場合においても、ほんの一部を、なんらかの属性を抽出して扱うことは明らかでした。けれども、僕自身の感覚として、違和感を感じない。よくよく考えてみると、これは作品の表現の問題ではなく、作品の見え方の問題であるということに気がつきました。どんなルールでも関係性を切り取って抽象化して表現します。必ず捨象される性質があり、扱いきれない大きな集団があります。一方で、見え方の問題として考えたとき、人間を扱う時には「僕たちはいない」と疎外を感じるプレイヤーの存在を想像しました。星であれば、「あの星は私だ!」と星々の動きに共感する人が多数派ということにはならないような気がしました。疎外感が壁の正体であり、ぶつかっていた壁は星を扱うことによって適切に乗り越えられたと感じました。ここで、星についての調査が始まります。冬のダイヤモンドは全て1等星であること、1等星は全部で21あることを知ると、今度は21の一等星についての物理的性質と伝承の双方をまとめはじめました。このあたりで、星の名前のかかれたカードを出していってペアを作るゲームというシステムの基本部分(ゲーム中繰り返される経験)は浮かび上がっていて、どの性質を取り入れるかや何枚同時に出すかといった要素の検討が始まりました。星の名前を書いただけのモックをつくり、カードめくりをやってみます。はじめは2枚ずつ10ラウンドも検討しましたが、ほどなくして3枚ずつ7ラウンドのほうが都合がいいことが明らかになりました。使われない札によるランダマイズ機能はとても魅力的でしたが、それ以上に2枚ずつ出すゲームでの、主題に沿った目標設定や3人プレイでの処理方法が難しく感じられました。ベガとアルタイル(つまり七夕)に改めて注目し始めたのは、その後のことです。星の性質を様々確かめていくと、この2つの星は、相対的には非常によく似た性質を持つ星であることに気がついたのです。これがゲームの肝になると思いました。もともと、出会いのゲームは3人以上で遊ぶゲームとして作ることを想定していました。これは僕自身の主題理解によるものでした。3人専用というアイデアも想定にありましたが、これを決定したのも七夕との関係においてでした。「七夕(たなばた)」は中国の七夕と日本のたなばたが習合したものといわれています。中国の七夕には牽牛(彦星)と織女(織姫)を戒める存在として天(天帝)が登場します。天は中国思想において世界そのもの、あるいは世界秩序そのものを表す語です。天は天の川で二人を分かち、あるいは二人の出会いを導きます。天は秩序、言ってみれば2人を取り巻く環境が人格的存在としてあらわれたものであると僕は理解しました。2つの星と1つの秩序。これによって、僕は『あふはあふかは』を3人専用ゲームとすることに決めました。七夕といえば、日本においても古来から親しまれてきた行事です。古くは和歌にも詠まれてきました。今度は、和歌の探索に進みはじめました。七夕に限っていえば、『万葉集』にも『古今集』にも、それ以降の多くの歌集でも歌が詠まれています。『万葉集』ではなく『古今集』を選んだ理由としては、奈良時代の『万葉集』は、より解釈が難しいものも多くなりがちであり、歌集全体の和歌の数も膨大であるため、このゲームを古典鑑賞の入り口とする場合に適切ではないと考えたからです。せっかく取り入れるモチーフは、興味を持った人に少しでも親しみやすいものでありたいと考えました。これは、同時に僕自身の探索と解釈にもやさしいことも意味しました。ちなみに、日本の古典世界では、彦星自らが梶を漕ぎ川を渡るようです。地域や時代によって中身に違いがあるのが、こうした伝承の面白いところです。属性として取り入れる星の性質が決まり、『理科年表』によって可能な限り裏どりをしました。七夕の要素も加わることになりモチーフも固まっていきます。3人×7ラウンドという全体の流れも定まったものの、3枚ずつ同時にカードを表にするだけでは、ただの運試しと変わらないことは明らかでした。カードの効果によって限られた情報伝達を行うというアイデアは、既に用意があったので、具体的にどのような効果をどのカードに持たせるかの検討を始めました。この時も、最初に僕を助けてくれていたのは冬のダイヤモンドでした。3人が円になって中央に6角形が描かれる。この6角形が回っていくことで情報伝達が進む。これは同時に「方違へ」を思い起させる動きでした。他の星も様々に効果が決まっていきます。星の性質や伝承をもとにすると、1つの星に複数の効果を持たせるというアイデアも有力でした。しかし、このアイデアは、ルールがわかりにくくなるという点と、効果が必要以上に強くなってしまうという点から取り消されました。もっとも、完成版においても、星々の持つ効果はどれも相応に強力なものになっていると僕は考えています。和歌については、はじめ、各星に1つずつ和歌を選んでいくことを考えていましたが、それは早急に取り消されました。主な理由は、冬のダイヤモンドの6つの星に、それぞれ別の和歌を載せることに違和感があったことにあります。冬のダイヤモンドに掲載した和歌は、僕にとって、この6つの星にピッタリな和歌でした。和歌と効果名と効果アイコンを一致させることで、少しでも和歌とゲームの双方に対する親しみやすさを向上させようと考えました。ここでやっと身内でのテストプレイ、そして外部でのテストプレイを始めました。テストプレイを通して、様々なルールが変更されました。凍り札を初期から配置しておく変更や、ミモザとハダルのカード効果、デネブの番号などが変更されています。これらは、ゲームの面白さと、主題との一致の両方を損なわないようにしながら、慎重に行われました。外部でのテストプレイを通じても重要な変更がなされました。同時星合時の番号による優先ルールによってキングメーカー問題を解消したり、0点札の配置変更(裏向きから表横向きへ)やサマリーの導入などによってユーザーインターフェースの向上(中心となる経験以外のところの易化)も試みました。こういった変更は指摘をいただいたものもありますし、プレイを観察する中での発見に基づくものもあります。作者の視点から、他の人が何を悩んでいるかを推測するのは、とても有意義な時間でした。もちろん、カードのアートワークについても重要なコメントをいただき、作っていきました。このようにして、ゲームは出来上がりました。その後も、説明書を書いて読んでもらったり、インストの練習をしてコメントをいただいたり、ブースカットについてアイデアとアドバイスをいただいたりと、たくさんの方にご支援、ご協力をいただきました。あらためて御礼申し上げます。大変ありがとうございました。ルールの要素ひとつひとつに、コンポーネントやアートワークの工夫の1つ1つに、システムやUIだけでなく、表現された物語としての意味を込めたいというところの、その一つ一つの要素については、この記事ではあまり触れることができませんでした。この点については、Xでの毎日紹介やその他の機会を設けて紹介していけたらと思っております。最後までお読みいただき、大変ありがとうございました。なんて文章を書いてしまったんだろう。
- 2025/9/5 8:01
- ABC
-
-
-
-
- 【協力団体様募集】ゲムマ事前試遊会🍵2025秋 in幡ヶ谷(仮)
- 【はじめに】こんにちは。茶々屋のちゃちゃと申します。私は、この度の2025秋で、ゲームマーケット初出展する個人製作者の1人になりますが、これまでに、複数のイベントに参加してきました。・30~40人規模のボードゲーム会の主催(6回)・某試遊会のスタッフ・某即売会のスタッフ・初出展者のためのdiscord「ゲムマ2025秋初出展者のお茶会(有識者含め、現在95名在籍)」の主催皆様の知識、熱意、進捗報告などにいつも励まされ、助けられると同時に、人の大切さを強く再認識させられております。 そんな中、今回ゲムマ前の試遊会の機会に恵まれない可能性を考慮して、私の方でも試遊会を設立できないかと模索しております。前述のイベントの経験はあるとはいえ、まだまだ経験値の浅い未熟者です。至らぬ点多々あるかと存じますが、どうか素敵な会となりますよう、皆様にお力添えいただけますと幸いです。 【概要】日時:2025/11/1(土) 9:00~17:00 (準備および片付けもご協力ください)場所:幡ヶ谷区民会館 集会場 (京王新線 幡ヶ谷駅より徒歩5分)募集団体数:30ブース試遊者来場可能数:150名運営協力費(1団体):2,500円試遊者の来場費用:無料(試遊者の参加は、後日、別サイトにて受付)締切:9/19(金)募集枠数を超える応募があった場合、抽選となります。抽選結果は期日後1週間以内に発表させていただきます。 【募集要項】本内容をよくお読みの上、下記フォームでご同意いただくこと応募フォームXのポストのいいねとリポスト(イベントを広く知っていただくため)X 【1団体あたりにご用意できるスペース】卓の大きさ:約1.8×0.45m椅子:6脚椅子は、基本的に出展側3:試遊者側3の配置になりますが、必要に応じて試遊者を出展側の席に招かれても構いません。ただし、出展側の席は通路側ではないので、多少狭くなります。 【タイムスケジュール】9:00 会場集合、当日のアナウンス9:10 テーブル設営9:30 各自のブース準備9:40 試遊開始(来場者受付)16:30 試遊終了、片付け16:50 最終確認17:00 完全撤収(当選者内での後日アンケート結果次第で、その後懇親会) 【注意事項】<当日の注意事項>ホワイトボードマーカーなどを使われる方は、机への色移りなどを考慮してテーブルクロスを用意するなどお願いいたします。施設の備品などの破損、およびそれに準ずるトラブルが発生した場合、各自の自己負担となります。ゴミは各自でお持ち帰りください。お車でのご来場はご遠慮ください。会場内では、禁酒・禁煙、食事も禁止となります(お茶、水などの水分補給は可)各自の席を離れての強引な勧誘はご遠慮ください。また、発表前のブース位置に関するお問い合わせにはお答えいたしかねます。施設は、近隣住民の方がトイレ利用されることがあります。近隣住民の方のご迷惑にならないようにお願いいたします。他出展者/試遊者や、近隣住民へのご迷惑となるような行為が確認された場合、退場をお願いすることがございます。<その他>当選された場合、連絡後1週間以内に運営協力費(2,500円)のお支払いをお願いいたします(ボドゲベア様でのお支払いを予定)。他のボードゲーム会等で出禁になっている方はご参加いただけません。本イベントでは、宣伝・広告・スタッフ運営費に十分な金額を充てられるほどの費用回収を行っておりません。手厚いサポートにならない点を十分ご理解の上、ご応募ください。また、ボードゲーム会の延長という考えのもと、皆様でご協力および、宣伝・勧誘などをお願いいたします。よろしくお願いいたします!
- 2025/9/3 20:31
- 茶々屋
-
-
-
-
- 【残り4日!】TAMIプレゼントキャンペーン中
- TAMIプレゼントキャンペーン中! XにてTAMIプレゼントキャンペーンを実施中です! 応募方法はフォロー&リポストのみ! 残り4日となりましたが競争率はそこまで高くなく今がチャンスです! 最新作SHIZIMAと世界観を同じくするTAMI ゲームマーケット2025秋前のこの機会に是非ご応募ください! 以下リンク先の固定ポストよりご応募できます ■X TAMIストーリーアニメーション 【2025年秋新作】SHIZIMAについて 2025年11月22(土)〜23(日)に開催されるゲームマーケット2025年秋にて新作ゲーム<SHIZIMA>を販売させていただきます今回は土日両日の出展を予定しておりますのでゲームマーケットにお越しの際は是非ブースにお立ち寄りください! 今年も皆様にお会いできることを心より楽しみにしておりますm(_ _)m ゲームに関する詳細な情報は以下Xまたは公式特設サイト上にて順次公開予定となりますのでチェックしていただけたらと思います■X■特設サイト TAMIについて 新作SHIZIMAと世界観を同じくする、前作TAMIはBOOTHにてお買い求めいただけます気の合う仲間と、そしてタミたちと…過酷な入植にぜひ挑戦してください!BOOTH販売ショップ 今後公開予定の情報今後、本ブログでは新作<SHIZIMA>に関する情報を公開予定ですX、特設サイトでも情報を随時公開していきますので是非ご確認ください
- 2025/9/2 22:35
- YOSASOU
-
-
-
-
- 『あふはあふかは』製品が届きました!
- 製品が届きました!こんにちは!白駒です。8/31日曜日に箱・カード・説明書がとどきましたのでご報告します!検品と梱包を始めていきます!箱!!まず、箱の数を数えました。予備がたくさんある!!心強い! カード!!カードもいったん束の数を数えます。説明書!!これから折ります!試遊用として、1つ開いて写真を撮りました!いいいぞいいぞ!たのしいぞ!説明書を折っていきます。不器用な僕には結構大変な作業だということがわかりました。少し時間かかりそうですが、がんばっていきます!そして、最後にお知らせです!!このゲーム、カードを置いたり、めくったり、拾ったり、けっこう触るんです。スリーブなしはきつくないか?ゲームマーケットの戦利品は、熱が冷めないうちに遊んでほしい!プレイマットとかなくても、すぐ遊べるようにしておきたい!そこで、スリーブもつけちゃおうと検討中です!!詳細は後日追ってお知らせしますが、ゲームマーケット2025秋販売分にはカードスリーブをおつけします!買ったらすぐに、スリーブに入れて心おきなく遊べる!!最後までお読みいただきありがとうございました!
- 2025/9/2 16:15
- ABC
-
-
-
-
- 人気作『美術絵画コレクター』のプレイレポート♪(お正月ゲーム会より)
- ちょっと古いんですが発想力vs推理力!絵画大喜利系ゲーム『美術絵画コレクター』をお正月に遊んだのでご紹介します♪\(^^)なお、以下の物語を読めば、だいたいルールは分かるかと♪d(^^)<シンプル♪(末尾にルール説明YouTube動画もあり♪)========================== 美術絵画コレクターのあなたは、 大変珍しい美術展を開催しようとしています。 美術展は「○○展」という名前になるので、 ○○という同じ共通点を持つ美術絵画の収集が必要です。 なおライバルも同じ共通点を持つ美術絵画を 持っている場合は、それは珍しい美術展とは言えないので、 あなたのプライドが美術展の開催を許しません!==========================2回遊びました♪\(^ワ^)「3文字の作品名」展これ自画像展にカモフラージュされており、誰も気づかなかったんですよね♪(^^)お見事!「背景真っ黒」展途中で自分だけ気づいたんだけどなぁ~(^^;)自分の番で妨害カードが来なかったのよね…画像は撮影忘れです…\(^ω^;)美術好きな方に特にお薦めです☆ボドゲーマで税込660円で販売中です♪
- 2025/8/31 17:42
- あんちっく
-
-
-
-
- ボードゲームの価値ってなんだろう?
- さて、今電車に乗っていて暇なので、ボードゲームの価値について考えてみようと思う。ボードゲームって、一見するとただの娯楽に見える。駒を動かしたりカードを出したりして、勝った負けたを楽しむ。でも、やればやるほど、それ以上の何かがあると気づく。たとえば、プレイヤー同士が笑ったり、悔しがったり、相談したりする過程そのものが、ゲームの外側の価値を生んでいる。つまり、ルールで囲まれた「小さな世界」を通じて、人と人が自然につながれるのだ。また、ボードゲームは「体験を共有する装置」でもある。同じカードを引いても、その場の空気やプレイヤーの性格によって展開はまったく違う。だからこそ、同じゲームを繰り返しても飽きにくいし、プレイ記憶が「このときはこうだったね」という物語として残る。これはデジタルゲームや映画にはない、アナログならではの価値だと思う。さらに言えば、ボードゲームには「考える楽しさ」もある。最適解を探す頭脳戦もあれば、あえてハッタリをかけて相手を揺さぶる心理戦もある。そこには単なる勝敗以上に、自分自身や相手の思考を知る面白さがあるのだ。結局のところ、ボードゲームの価値とは「人をつなぎ、場をつくり、思考や感情を揺り動かすこと」。勝ち負けはそのきっかけに過ぎない。新人ボドゲ作家として、そんな価値を少しでも形にできるよう、これからも試行錯誤していきたい。――あなたにとって、ボードゲームの価値は何ですか?
- 2025/8/31 11:44
- さんぱちのアトリエ
-