Spiel Embryo @SpielEmbryo
ブース概要
はじめまして、Spiel Embryo (シュピールエンブリオ) と申します。
SpielEmbryo はドイツ語で 「あそびのたまご」。新しくて楽しいものを生み出していけたらいいなと思っています♪
その他
http://spielembryo.geo.jp/
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- 「デンポー!!」コンポーネントのご紹介
- 印刷物が続々届いています! ということで、今回はコンポーネントを一部ご紹介します。 ■お題を書いて消せるホワイトボードシート お題シートは、ホワイトボードペンで書いて消せるように加工してあります! 出題者は親に見えないようにここにお題を書いて、みんなに共有してください。 また、共有が終わったらお題を裏向きに伏せておくのですが… 裏面はゲーム中に気になる、回答ルールと得点のサマリーとなっています! いちいち説明書を確認しなくてもよいので大変便利です♪ ■解答用紙 今回のメインとなる解答用紙ですが、18文字まで書けるようになっています。 親に渡すときは、 ミシン目でちぎって渡せるようになっています♪ 1セットにこのシートが100枚入ってます。 裏側には得点をメモするスペースもご用意しています! ■収納ポーチ コンポーネントを収めるケースは、今回天チャックポーチを採用しています! 口をジッパーで閉じられるので、中身の紛失の心配がありません♪ このままではすこし地味ですが… 先ほどのお題シートの白い部分がロゴと合うように収納すると、 パッケージが完成するようになってます! じゃーん! この他にも、簡易えんぴつ人数分や、ホワイトボードを消すスポンジなど、 このセットさえあれば、どこでも遊べるようになっています♪ 当日はぜひ、I-12に足をお運び下さい。試遊スペースもご用意しています!
- 2016/5/2 23:41
- Spiel Embryo
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- 「デンポー!!」ルールのご紹介
- 新作の入稿、ポスター含めて完了しました! あとは届くのをまって、ひたすら梱包をするだけです…ゴクリ。 ↓が当日掲示するポスターになります! ■さて、前回に引き続き、ルールのご紹介をさせてください。 デンポー!は前回もあったように、「親に子がお題を伝える」ゲームです。 出題者がお題を決めて、みんなでそれを伝えられるような言葉を考えます。 ただし、お題に含まれる単語は使うことが出来ません。 そして回答時に使えるのは、カタカナの文字のみとなっています。 文字数にシビアなゲームですので、単語と単語を区切るための空白も一文字としてカウントします。 たとえばお題が「白雪姫」なら、 「カガミヨカガミ(7字)」 「コビト ナナ(6字)」 「ドクリンゴ(5字)」 などが考えられますね。 ■少ない文字数に絞り込む! 全員が解答用紙にカタカナで記載できたら、文字数の少ない人から親に見せる権利を得ます。 そして、正解が出たらそこで終了です。 的確に伝えようと長々と書いてしまうと、回答する権利すら回ってきません! さらに、得点も文字数が少ないほうが有利なようになっています。 文字数が少なく、早い手番で伝達できるほど、得られる点も多くなります。 いかに要点を外さずに文字数を削れるかが、ゲームのキモになります。 ■文字数が少なすぎると… ただし、むやみに文字数を削りすぎて親に伝わらなかった場合は、次の手番の人が有利になってしまいます。 親は、1番手の人の回答を踏まえて2番手の人の回答を見ます。 「カガミ」では伝わらず、次の人が「カリウド」と回答していたとすると、「鏡」と「狩人」の連想で「白雪姫」にたどり着けてしまうかもしれません。 カリウドの4文字だけでは伝わらなかったかもしれませんが、1番手の人のパスにより、その人は4文字2番手の7点を獲得してしまいます。 あまりに無茶な回答は危険です。ただし、1番手で成功した場合はかなりの高得点になりますので、ぜひ、他の人より短いのに伝わる言葉を考えてみてください! ■1文字が勝敗を左右する! 1文字を削るか、削らないか、その判断で点数が左右されます。 ルールは単純なので、ボードゲームになれない方でもすぐ楽しめるのではないかと思います! ぜひ当日、お手にとってみてください♪ よろしければHPもご確認下さい♪
- 2016/4/27 23:05
- Spiel Embryo
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