TMPA

TMPA(Taipei Multimedia Production Association)は、1986年に設立された台湾のコンテンツ産業団体です。

テレビ局、映像制作会社、版権・ライセンス事業者、新しいメディア関連企業など、幅広い分野の事業者が参加しています。

台湾のコンテンツ産業と海外市場をつなぐ架け橋として、国際展示会への参加、海外での版権・IP展開、ビジネスマッチング、人材育成などを通じ、台湾発コンテンツの海外展開を支援しています。

【新作ミニ拡張】エジプトの神々:審判席 — 最後の一枚まで、審判は終わらない。
2026/10/5 23:20
ブログ

ゲームマーケット2026秋  │  新作ミニ拡張 特集

エジプトの神々:審判席

最後の一枚まで、審判は終わらない。

2026年春に登場した『エジプトの神々』に、ミニ拡張『審判席』が加わります。追加するのは5枚の審判席カード。けれど、終盤の読み合いは、これまでとは違う熱を帯びます。

エジプトの神々:審判席の宣伝ポスター。ゲームマーケット2026秋、エリア58、150セット限定。

終盤の駆け引きを、さらに熱くするミニ拡張。

 

物語のプロローグ

太陽宮殿で、
もうひとつの駆け引き。

オシリス亡き後、王位を争うホルスとセト。争いはヘリオポリスの太陽宮殿へ持ち込まれ、太陽神ラーは両陣営の均衡を保とうとします。

プレイヤーは神々に仕える者として情勢を動かし、ひそかに忠誠を誓う相手を選びます。

そして『審判席』で焦点となるのは、誓いを明かす「順番」。誰を支持するかに加え、いつ自分の宣誓を公開するかが、新たな駆け引きを生みます。

誓いは伏せたまま。
席順だけが、思惑を語る。

『エジプトの神々』は、どんなゲーム?

基本ゲームは3ラウンド制、各ラウンドは10トリック。勝ったカードが影響力マーカーを動かし、ラウンド終了時の最終位置に応じて、宣誓や預言による得点を競います。『審判席』は、この終幕に新しい選択を加える拡張です。

ゲームマーケット2026秋  │  エリア58

会場限定販売・150セット限定

 

遊び方  │  5枚のカードで、宣誓の公開順を変える

覚えるのは、3つの場面。

ZIP内の原画を使った、緑・赤・青・黒・金の5枚の審判席カード。

緑・赤・青・黒・金。使用するのは、参加プレイヤーに対応する審判席カードだけ。

審判席カードは、常に表向きでテーブルに置きます。神格カードの山札や手札には加えず、宣誓にも使いません。

1  宣誓の直前に、審判席を作る

全員の手札が残り5枚になったら、宣誓の直前に、その時点でスタートプレイヤーマーカーを持つ人から、実際の座席に沿って時計回りに、審判席カードを左から右へ並べます。その後、いつもどおり宣誓カードを秘密裏に選びます。席順は毎ラウンド作り直します。

2  最後の4トリックは、勝者が自分の席を動かす

宣誓後の第7~10トリックでは、影響力マーカーの移動と預言の宣言を終えた後、そのトリックの勝者が、自分の審判席カードだけを好きな位置へ差し込めます。動かさなくてもかまいません。他のプレイヤー同士の前後関係は変えません。

ルールブックの図解。Cが勝って自分のカードを左端へ動かすと、A B C DがC A B Dになる。

席順変更の一例。青のCが左端へ移動しても、A・B・Dの前後関係はそのまま。

3  「審判の預言」の後、左から順に宣誓を公開

第10トリックの席順変更後、まず通常どおり「審判の預言」を行います。続いて、審判席の左から右へ宣誓カードを1枚ずつ公開。その都度、指定の方向とマス数だけ影響力マーカーを動かし、全員の処理が終わった最終位置で通常どおり得点計算します。

変わるのは、宣誓カードを公開する順番だけ。

カードを出す順番、各トリックのリードプレイヤー、預言と「審判の預言」の順番、次ラウンドのスタートプレイヤーの決め方は変わりません。席順からの追加点もありません。通常の宣誓・預言の得点と、ラーへの宣誓成功時の追加1点は、そのまま適用します。

 

新しい楽しさ  │  終盤の一勝に、新たな意味が生まれる

勝つ理由が、もうひとつ増える。

誰に誓うか。そして、いつ明かすか。

一勝が、「公開順を選ぶ権利」になる

トリックを取ることに、影響力マーカーを動かすだけでなく、自分の宣誓をどこで公開するかを選ぶ意味が加わります。前へ出るか、後ろへ回るか、それとも今の位置を守るか。終盤の一勝が、より重く感じられるはずです。

見える席順と、見えない宣誓

審判席は表向き。でも、各自の宣誓はまだ伏せられたままです。「なぜ、そこで動いた?」と、席順の選び方から相手の思惑を探る。カードの強さだけでは読み切れない、もう一段深い心理戦が生まれます。

最後のトリックまで、気が抜けない

第10トリックの勝者にも、最後の席順変更の機会があります。狙った公開順を確保できるのか、その直前で崩されるのか。最後に公開すれば必ず有利とは限りません。宣誓と影響力マーカーの動きを見据えた駆け引きが続きます。

 

原画の表紙から抜粋した、太陽宮殿で五人が席に着く場面。

審判を待つ、五つの席。

先に明かすか。
後に託すか。
その一勝で、席を選べ。

カードは5枚。終盤の読み合いは、もっと熱く。

基本ゲームの手触りはそのままに、宣誓の公開順をめぐる新しい選択を。『エジプトの神々』を遊び込んだ卓にこそ、この小さな拡張が新鮮な緊張感を届けます。

ゲームマーケット2026秋

エリア58

この会場・このブースでのみ販売。
ミニ拡張『審判席』を、あなたの卓へ。

会場限定

150セット

限定販売・なくなり次第終了

『審判席』は、ゲームマーケット2026秋の「エリア58」でのみ購入できます。

※本ミニ拡張を遊ぶには、『エジプトの神々』基本ゲームが必要です。

ルール参照:『エジプトの神々』日本語ルールブック(ストーリー紹介・ゲームの目的)、『エジプトの神々:審判席』ミニ拡張ルール(1ページ)。遊び方の詳細は各ルールブックをご確認ください。