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- 4/21 BBOX1日目 感想まとめ
- 皆様こんばんは、符亀です。 今回も、試遊会で遊ばせていただいたゲームの感想と、拙作「レイリアン」を遊んでくださった方々の投稿をまとめさせていただきます。 今回は、4月21日に開催されました、BBOX1日目での感想です。ついに今季ラストです。 ・遊んでいただいたご感想 #BBOX2024春 符亀様「レイリアン」 出ました。はい。ミニマリスト(?)符亀さんのアブストラクト。これ絶対好きな人ハマるやつ(私もキライな方ではない)。タイル14枚だけだし、机のスペースも小っちゃくていい。ルールはすぐわかって勝ち方は全然分からんやつ。アブスト勢は絶対チェックですぜ。 pic.twitter.com/LKP1APxAhd — yas-o@カワサキファクトリー広報など (@WORDBASKETyas_o) April 22, 2024 Shooting stars Railian(レイリアン) pic.twitter.com/mEMmVawVIj — ましうJ02 (@kazuki_masyu) April 22, 2024 ・遊ばせていただいた感想 ましうgamesさんの「ポンダバ」だよ 親がどんどんめくっていくカードに「UFO、宝石、骨」のセットか同じ動物6匹がいたら指摘する、バーストゲームだよ 親が3回ポンダバって言うまでに指摘しなきゃいけないから、急いで指摘すべきか様子見するか、親もどこまでめくるか、全員気が抜けないゲームだよ https://t.co/OZVwJMRfsL pic.twitter.com/2DgpwdGsNq — 符亀@土N07 (@Hu_games) April 23, 2024 ボードゲーム新党さんの「Shooting stars」だよ スタートとゴールとの数字の差が一番大きな流れ星を探して取る、リアルタイムゲームだよ 端の方が差が大きくなりやすいけど、その分真ん中の数字にはボーナスがついてるよ 逆にボーナス狙いで取ったら全然差がなかったりもして、燃えるね#BBOX2024春 pic.twitter.com/e5eMK9LoWK — 符亀@土N07 (@Hu_games) April 23, 2024 コスメボックスさんの「タコパチ」だよ 耳かきでたこ焼きを飛ばして、舟皿の中の陣取りをするよ 特殊なたこ焼きもあって、その効果を使って他のたこ焼きを追い出したりもできるし、効果同士がコンボしたりもするよ 表裏で飛びやすさが違う、タイルの抜きを活かした仕様も面白いね#BBOX2024春 pic.twitter.com/rXEr1njiQE — 符亀@土N07 (@Hu_games) April 23, 2024 ittenさんの「みんなの市川市」だよ 手札を順番に出しながら「市川市」を作る、リアルタイムな協力ゲームだよ 制限時間と会話制限、減っていく手札のせいで、気づいたら変な字になってるのが面白いね 「いちかわならべ」と合わせて、ittenさんブースのガチャで手に入るらしいよ#BBOX2024春 pic.twitter.com/hFcT29oI0v — 符亀@土N07 (@Hu_games) April 24, 2024 ittenさんの「みんなの市川市」だよ 手札を順番に出しながら「市川市」を作る、リアルタイムな協力ゲームだよ 制限時間と会話制限、減っていく手札のせいで、気づいたら変な字になってるのが面白いね 「いちかわならべ」と合わせて、ittenさんブースのガチャで手に入るらしいよ#BBOX2024春 pic.twitter.com/hFcT29oI0v — 符亀@土N07 (@Hu_games) April 24, 2024 Hoy Gamesさんの「ハリコッツ」だよ 手札を出しきれば勝ちのゴーアウトで、前の人より大きい数字しか出せないけど、同じ数字なら複数枚の合計としても出せるよ パスするときは4回まで山札を引けて、5回目のパスで脱落だから、出し切ろうと攻めて失敗すると脱落リスクが高くなって攻め時が悩ましいね pic.twitter.com/cEpO9rHtE9 — 符亀@土N07 (@Hu_games) April 24, 2024 Anagumaさんの「ヤバフレーザー」だよ 親の人をドン引きさせるセリフを書いた人が勝ちの、大喜利ゲームだよ キツい下ネタもセクハラもサイコパスもなんでもありだから、好きなやり口でドン引きさせられるね この時間に感想を投稿するゲームじゃないね#BBOX2024春 pic.twitter.com/Zlu8G1OAYK — 符亀@土N07 (@Hu_games) April 25, 2024 すごろくやさんの「ダービーカジノ」だよ 出目に応じて進む馬にリアルタイムで賭ける競馬ゲームだよ 賭ける枠は早い者勝ちだから、競馬だけどいつまで様子見していつ賭けるかのチキンレースになるよ 馬を走らせてくれる公式アプリもあって、ゲームマスター無しでも遊べるのがうれしいね#BBOX2024春 pic.twitter.com/cZmrOG0UNF — 符亀@土N07 (@Hu_games) April 25, 2024 ピースギルドさんの「丁半酉帝」だよ トリックの最強のカードと最弱のカードとの合計が偶数か奇数かを予測して丁半博打をする、トリックテイキングだよ 完全な運ゲーに見えるけど、マストフォローだから枯れてない色は予想できたり、親は色の強さをコントロールできたり、意外とトリテの地力が出るよ pic.twitter.com/hmO7mELUcs — 符亀@土N07 (@Hu_games) April 26, 2024 遊んでもらった・遊ばせてもらったのバランス悪くね?これが最後でいいのか? ちょっとコンテンツ力が弱いので、前回の記事で初公開しました、カンダカフェさんに撮影していただいた「レイリアン」の画像を再掲します。 これが最後でいいのか? 拙作にご興味を持たれた方は、ゲームページ、予約ページなどご覧いただけますと幸いです。他の方のゲームに興味を持たれた方は、ぜひその方のページをご覧ください。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
- 2024/4/26 23:01
- 符亀
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- 【アズレンバーサス】シートを使わない遊び方
- アズレンバーサスはゲームシートを使う為、それなりなスペースが必要になります。 特に奥行はカード4枚並べられる広さ(2人分で8枚)が要ります。 もっと手軽に遊べるように、シートを使わない遊び方をちょっと考えてみました。 ゲームシートでは主に、カードの持つステータスのひとつである「コンディション」を管理しています。 これをトークンに置き換えていきます。 まず、付属のダメージトークンと差別化できるトークンを用意します。 ダイスでもなんでもいいのですが、今回は青いおはじきを使っていきます。(右は付属のダメージトークン) 初期配置は、左上に秘書艦、右上に指揮官耐久カウンター、右下にドックを置きます。 カードを展開していきます。 中央前列に海域、後列に母港です。 海域のカードには青いトークンを置いてコンディションを管理します。 この方式ならゲームシートを広げる必要も無く、スペースもそんなに取りません。 (作者も最近ではこの方式で遊んでいます) お持ちの方は一度お試しあれ。 (動画も撮ったのですが編集技術が不足しておりとても載せられませんでした。誰かお願いします(泣))
- 2024/4/26 22:35
- いせラボ
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- 【MIDT】ミット<両日A44>あと在庫31個⭐︎まもなく予約受付終了23:59まで
- 『MIDT』のブログをご覧くださり、有難うございます!! 【在庫情報】 MIDTは、クラファンと事前予約の為、あと、在庫【 31個 】/200個です。 事前のご予約をお勧めします。 ※ 事前予約4/26(金)23:59まで 【MIDTミット】 概要はコチラ↓(予約もコチラ) https://gamemarket.jp/game/182795 MIDTは2種類のルール『ガチンコバトル』・『ワイワイバトル』があります。 実は、作者として『MIDT』の2人用ガチンコバトルを激しくお勧めしております。 熱い頭脳バトルが好みだけど、一緒に遊ぶ仲間が4名いらっしゃる場合、1箱でワイワイバトルで遊ぶよりも、2箱でガチンコバトル2名×2組で遊ばれる方が楽しい!! 上記のような状況では、2箱のご購入をお勧めいたします。 このゲームは○○名ベストということがあるかと思います。 あくまでも、遊ぶ環境によりけりかとは思いますが、MIDTは、2名用ガチンコバトルを改めて推奨いたします!! ワイワイバトルは、気楽に楽しむ時、頭脳バトルが苦手な方が遊ぶ時、家族でお子様と遊ばれるときに優れているので採用しました。 ワイワイバトルの方が、仲間とお酒を飲みながら遊べる、子供と遊ぶのに丁度よい等、こちらのルールをお好みの方もいらっしゃいます。 また、オリジナルプレイマットのゲムマ色(グレー)も販売します。こちらは予約無しです。当日お求め下さい。 ブース番号【A44】でお待ちしておりまーす!! ☆『MIDT』先行体験会レビュー☆ 【しばっちさんレビュー】↓(ルール解説&感想) https://note.com/ra_shibao/n/n66a6d7525885 【こぱんさんレビュー】↓(簡潔に遊んだ感想まとめ) https ://note.com/kkopan397/n/nde5105572f71 【先行体験感想他まとめ】 https://togetter.com/li/2339588
- 2024/4/26 22:27
- YouSayProject
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- "FF14”のデザインをボードゲームに持ち込む、という試み
- くあっどらいぶ! の監修を行ってもらっている、Karinさんの寄稿です。 https://twitter.com/vxtuberkarin 『VTuberになって協力する、育成型ダイスゲーム』 私がボードゲーム『くあっどらいぶ!』制作のため、「VTuber監修」のお仕事を頂いたのは、フォロワー1万人の現役VTuberとして、なおかつVTuber企業を経営している……という経緯を評価してもらったからだった。 サークルの仲間と話し合ってすぐにわかったことは、文化・キャラクター性を監修していくうちに、「VTuberらしさ」という砂上の楼閣のような概念をゲームシステムにも落とし込む必要があるということ。 とっくのとうに2万人以上が活動している業界で、「らしさ」を定義するのは難しい。 しかし、これだけは間違いないこととして。 どれだけ可愛くて魅力的なVTuberキャラを作り上げたり、実在の人気VTuberとコラボしたとしても、「今、自分はVTuberのゲームで遊んでるんだ!」という感覚を持ってもらえないようでは全てがハリボテになってしまうという懸念を正直に伝えた。 その日から、ゲームデザイナーのあひるさんと『くあっどらいぶ!』とのゲーム開発に関するやりとりが始まった。 (この日までにできていたプロトタイプが3個ほどあったのだが、申し訳ないのだが合意の上全部捨ててもらった) 最初に方針として決めたのは、 ①表現するVTuberの個性がどれだけ尖っていても、笑えることはあってもバカにはしない ②プレイヤー同士が蹴落とし合うようなデザインにはしない (本物のVTuberは基本的に個人事業主同士のドライなビジネス志向なので、しょーーーーもないファンの取り合いとかで足の引っ張り合いなんてしない) ①の意図は説明不要かと思うが(炎上ネタや不憫ネタなどを短絡的にキャラの短所として取り扱うことは、何より一回しか面白くない)問題は②だ。 ②を愚直に実行すると、市場にそこまでの前例がない「協力型ゲーム」となる。制作コストを払っているサークル側に新規性というリスクを取ってもらう提案をすることに、悩みはあった。 しかし、ボードゲームはそもそもコミュニケーションツールなのだという前提に立ち返ってみる。 例えば、既存の対戦型の拡大再生産ゲーム(それこそカタンとか)では、初心者と上級者が卓を囲むと効率がぐんぐんと引き離されていき、結果的に同卓をしても誰にとっても面白くない結果を産んでしまう。 ならば、同じ拡大再生産でもついた効率の差を「誰かを助ける」ことに使えるゲームができないだろうか。 「コラボ」「事務所」など、一緒に仲間と活動するインセンティブが強いVTuberという題材でこのブルーオーシャンにチャレンジするのは、まさにふさわしいことだと思った。 さて、ここでようやくタイトルの本題が登場する。 どちらかといえば電子ゲームで育ってきた私には、ここで目指すべき、かつ多くの人に受け入れられた実績があるのはオンラインRPGの戦闘システムであるように思えたのだ。 私もやりこんだ、世界で一番流行ったオンラインRPG、FF14のボス戦のシステムを簡単にまとめると以下の通りだ。 ①それぞれ役割やスキルが違う8人で協力し、一体の強力な敵を10分ぐらいかけて倒す ②最初から最後まで、敵キャラの妨害行動に最適な対処を行なって、全員で効率よく攻撃し続けるのがカギ。 ③制限時間内に倒しきれない(=チーム全体で効率よく攻撃ができていない)と失敗 これを提案したところ、ボードゲーム的には下記のように落とし込んでもらうことができた。 ■時間内に相手の体力を削り切るという部分 →すごろくのシステム ■協力して効率を上げながら共通の目標に立ち向かうという部分 →リソースを一部譲渡したり分け合うことができる拡大再生産 (そういう意味で、参考にしたのは赤魔道士登場後のFF14と言ったほうが近いかもしれない) ■キャラクターごとに別々のスキル・役割がある →毎回ゲーム開始時に行うキャラメイクシステム こうして、現行のくあっどらいぶが作られた。 これらの要素はさらにVTuber要素と結びつき、ブラッシュアップされて……こうなった。 結果として、「キャラクターメイキング×育成×ダイス×協力ゲーム」というまだ見ぬゲームが作られた。 また、出発点が「VTuberらしさとは?」という問いからの連想だったため、完成したゲームシステムとストーリーやコンポーネントとの相性も最高でリッチなものにできた。 「個性豊かなVTuber一座として、配信して!案件でお金を稼いで!自己投資して!みんなでチャンネル登録者を増やしていこう!」 という、現実のVTuber活動にも沿ったわかりやすいシナリオをゲームで表現することができたのだ。 本作に関わる中、「VTuberの監修」の仕事を飛び越えてしまうことにはなったが、1人のアナログゲーマーとして、これ以上ないほど野心的で素晴らしいプロジェクトに関われたことに感謝している。 これから、本作で製作したオリジナルVTuberたちのIP化なども企画として立ち上がっている。 ボードゲーム制作の流れとしても、キャラクターをイラストではなくVRChatのアバターとして既存のBoothにて販売されているアバターパーツから制作して撮影するなど、新規性のある制作手法を取り入れた。 ボードゲームのプレイヤーでありつつ、ボードゲーム業界で育ってこなかった。 そんな異業種の3人のメンバーによるサークル「ケルベロス」は、ボードゲーム業界がやってなさそうなことにこそ首を突っ込んでいく団体になっていく。 ただし全員本業がある分、今回レベルでの品質の継続的なフルコミットは難しい。 なので、今回の記事で少しでも先進的だと感じて頂いたり、期待して頂けるようであれば。ぜひ購入して応援していただきたい。1箱2000円(税込)です。ゲームマーケット当日(両日参加・H-19です!)以外にも、通販もあります。 くあっどらいぶ!(通販用) - ケルベロス(Kerberos) & 人狼ゲーム Wereworf - BOOTH※こちらのページは通販用です。 Vtuberになって協力する、育成型ダイスゲーム 「くあっどらいぶ!」 プレイヤーは、企業booth.pm 外注を増やしたり、別展開を考えたり。 売れさえすればできることはいくらでもある。 社長業を並行している私にとって最初で最後のゲームになるかもしれないのだけど、だからこそ手に取ってほしい。 よろしくお願い致します。
- 2024/4/26 22:15
- Kerberos(ケルベロス)
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- 『アンリアルズ』ソロプレイ
- ゲムマ2024春 での事前予約、好評受付中です! アンリアルズ予約フォーム:https://forms.gle/YfJxJL2YVEh9X66g6 ご予約期間は4月26日(金)18:00までとなっております! 今回もアンリアルズのゲームシステムについてご紹介していきます。 本日はアンリアルズの特徴の一つ、「ソロプレイ」についてです。 ゲムマ2024春、4月27日(土)D-09でお待ちしております! ▼▲ゲームの特徴▼▲ 『UNREALS/アンリアルズ』は、「デッキ構築」、「条件達成による覚醒」、「エリアマジョリティ」といったボードゲームの醍醐味が凝縮されたゲームです。 プレイヤーは怪異専門家の1人となって、街の人たちから依頼されるクエストを解決することで銀貨を稼ぎながら、現れる下級怪異を蒐集(コレクト)してデッキを強化していきます。一定の条件を満たすことで覚醒し、強力なスキルを身に付けることができます。最後はヨーロッパ各地を移動して人に災いをもたらす特別指定怪異(アンリアル)を討伐していきます。 怪異の蒐集、クエスト攻略、覚醒とスキル獲得、アンリアル討伐という一連の手番行動を通じて、プレイヤーは怪異がはびこる20世紀初頭のヨーロッパ冒険の体験を得ることができます
- 2024/4/26 22:08
- トリノザッカ