彩彩工房 @sai2koubou
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- 【土-i002】彩彩工房 「drops×drop」プレイ解説(2)
- 2017/11/2 19:28
前の記事 【土-i002】彩彩工房 「drops×drop」プレイ解説(1)
ゲームの準備から、お互いに1回ずつドロップの選択を行い、3点を獲得。
おジャマドロップを互いに置かせあったところまでが前回の記事でした。
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2回目のドロップの選択。
相手が取り出したのは青-赤。
両者ともボードへの配置がうまくいき、青のドロップがリーチの状態です。
特に自分側は、途中に引っかかった形になっていた青のドロップの下に回り込む形で置くことができ、ラッキーでした。
自分が取り出したのは緑-黄。
先ほど得点源になった3個1組の緑ドロップにつなげても追加得点にはならず、新たにおジャマドロップを置かせることもできません。
残念ながら有効に使えるドロップの組み合わせではありませんでした。
とりあえず、余裕がある場所に置きます。
相手が取り出したのは黄-青の組み合わせ。
配置は違いますが両者ともうまくドロップを配置していたおかげで、3点の追加得点!
お互いにおジャマドロップを置かせあいますが、相手はドロップが一番詰みあがっているCのラインを選んできました。
Cラインの一番上周辺がふさがり、ドロップが配置できないとラウンドの終了なので、気を付けなければなりません。
ここまで、ほぼ互角の展開です。
ここで自分が取り出したのは紺-紺の組み合わせ。
一気にリーチの状態になりました。
相手にも紺のリーチがかかりましたが、しかし紺は自分のボーナスライン・Eの色。
ボーナスライン上でラインと同色のドロップで発生する得点は2倍になるので、一気に優勢に傾きました!
自分のボード上には黄のドロップも直線状に並びつつあり、かなり有利な状況。
…ではあるのですが、心配の種はCライン。
次に紺が含まれる組み合わせが来た時に、相手はおジャマドロップをCラインに置かせてくることになるでしょう。
次のラウンドに望みを託すため、ラウンドを早く終わらせて来る作戦を取ってくるかもしれません。
なにせ、第2・第3ラウンドの開始前に総得点の低い方のプレイヤーは、ボーナスラインを2か所設定できるのですから…。
さて。
実際のプレイに近い形で「drops×drop」がどのようなゲームなのかを解説してきましたが、いかがだったでしょうか。
長めの記事になってしまいましたが、最後までご覧いただき、少しでも興味を持っていただけていたなら幸いです。
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ガラスタブレットがキラキラとキレイな落ちモノパズル系対戦ゲーム「drops×drop(ドロップ×ドロップ)」は、
¥2,000
にて頒布予定です。
12月2日(土)・ゲームマーケット2017秋1日目会場、【土-i002】彩彩工房ブースにてお待ちしております。
また、お取り置き予約も受け付け中です。
こちらの記事(【土-i002】彩彩工房 「drops×drop」お取り置き予約開始しました)を一読いただき、お申込みください。
お待ちしております。
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