おいしいたにし @ta2sh1
ゲームブックや、カードゲームを作っています。
ゴシックホラー、ミステリーなど、怖いものが中心。
ゲームブック「時の肖像」「鏡のなかへ」「青の匣」
なぞときブック「悪魔の手形」など
- ゲームブック 青の匣<下> 作品紹介
- 2015/11/17 15:20
この本は、ゲームブックです。
あなたは吸血鬼の少女ミランダになって、19世紀ヨーロッパの世界を旅します。
・ ページ数 約400ページ
・ パラグラフ数 364
文中に『▼移動する……256へ』のような選択肢が現れた場合、適当なものを一つ選択し、
その番号のパラグラフ(段落)に移動し読み進めます。
■ 下巻概要は→ゲームブック 青の匣<下>
■ 上巻について、詳しくはこちら→ゲームブック【青の匣<上>】
■ 一章 殺人事件の推理
一章は、本編の敵役となるダフネの少女時代です。
1820年代の英国、名作劇場のような世界で
上下巻、すべての発端となる殺人事件を捜査します。
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登場人物から聞き込みをし、
犯人をロジックで絞り込みます。
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ダフネは登場人物の全員に、噛み付いたり、
「あなたが犯人だ」と指摘することができます。
犯人と思わしき人物に「あなたが犯人だ」と言うと・・・?
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■ 二章 冒険家の遺した暗号
時代は流れ、19世紀後半。
二章は、消息を絶ったミランダを探すエドワードが主人公です。
不気味な地下書庫で調べていくうちに、著名な冒険家が遺した暗号、
疫病を歌ったマザーグースに辿りつきます。
――――薔薇の花輪、ポケットにいっぱい、ハックション、みんな死んだ――――
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■ 最終章 再会、沈む遺跡
そして三章、
エドワードとミランダ、離ればなれになった主人公二人の冒険は、
別々のパラグラフからスタートします。
現在地にキャラクターの栞を挟み読み進め、
二人が同じパラグラフに来たら再会、物語が展開します。
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『青の匣』の場所をつきとめようとする主人公達ですが、
またしても謎につきあたります。
それはかつて吸血鬼たちが使っていたという、英語と良く似た
『不死族文字』で書かれていました。
本を集め『頻度分析』を用いて、謎を解き明かします。
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【 頻度分析とは? 】
ポー『黄金虫』、ドイル『踊る人形』などに登場する、
暗号解読の手法です。
英語では良く使われる文字・使われない文字が決まっているので、
これを利用します。
例えば、英語で最もよく使われる文字は『e』ですので、
暗号に書いてある文字を数えれば、一番多い文字が『e』だと分かります。
この『頻度分析』に読者が実際に挑戦します。
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『不死族文字』の本を集めるミランダ達。
しかし、【時間】が経過するにつれて、刻々と【潮位】が上がります。
水面が上がると行けなくなる場所や、水がないと通れない場所も。
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『青の匣』とは一体何なのか? ミランダのかつての恋人アーサーは何をしようとしているのか?
物語は最終局面を迎えます。
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